『マンガとミュージアムが出会うとき』

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村田麻里子(関西大学社会学部)は、大学院の同期のひとり。といっても、ぼくはえらく薹のたった院生だったので年齢はむろん彼女のほうがずっと若いのだが、とくに博士課程時代は水越ゼミただひとりの同期であり、盟友である。

その村田がこのたび共著書を出版した。『マンガとミュージアムが出会うとき』(臨川書店)。メディア論の視点からミュージアム研究にずっと取り組んでいる。共著とはいえ書籍を上梓するのは初めてだから、うれしい話である。

マンガやアニメを日本初の文化外交資源だとぶちあげるコンテンツ・ナショナリズムがいよいよきな臭くなってきている昨今、有益な本ではないかとおもいます(ぼくもこれから読むのだけど)。ご関心の向きはぜひに。