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iPhoneのプラン変更

iPhone 3GSのデータ定額部分の契約プランを変更した。

契約してからちょうど2年が経過した。2年契約とする代わりに利用料が割り引きになるという条件だったので、ようやくその縛りが解けることになる。

ところが、まる2年経過したのちの3カ月間(「更新月」とよばれている期間)にユーザーからプラン変更を申し出ないでいると、再び自動的に2年契約として更新されてしまうらしい。しかもそのことを、ソフトバンクからは積極的にユーザーに教えてくれない。ユーザーがそのことを認識し、わざわざアクションを起こさないかぎり、知らぬまに新たな2年縛りが発生し、それに拘束されてしまう、というわけだ。

そうなれば、別のケータイもしくはキャリアに乗り換えるとき必然的に契約解除料というペナルティが発生してしまう。これが1万円近くする。嫌ならそれを支払って乗り換えるか、でなければ、おとなしくさらに2年間いまのiPhone 3GSをつかい続けるかの二択しかない。

なんちゅう阿漕な商売、と文句のひとつも言いたくなるが、まあ、キャリアもキャリアで大変なのだろう。いずれにせよ、ぼくのばあい、いまの機種にとくに不満はないのだけれど、同時に、ただ拘束されるだけで何のメリットもない2年契約を新たにソフトバンクと結ばなければならないような義理もない。

で、プラン変更をすべく、駅前のソフトバンクに出かけていった。これまで「パケットし放題forスマートフォン(キャンペーン)」だったものを、「パケットし放題フラット」に変更した。

事前にネットで予習していき、それなりに身構えていた。だが杞憂であった。変更自体はなんの問題もなく受け入れられ、手続きは10分ほどで完了した。

なお、抱き合わせで契約しなければならない「ホワイトプラン」にも、2年契約の縛りがあるものがあるという(ややこしいなあ)。「ホワイトプランN」と表記されるものがそれにあたり(My SoftBankで自分の契約内容を確認できる)、2010年4月27日以後に契約したユーザーに適用されるらしい。ぼくのばあいはそれ以前の契約のため対象外らしいのだが、念のために確認しておいた。とくに年限の縛りはありません、とのことだった。

それにしても、ケータイショップのあの雰囲気はなんともいえないものである。身の置き場に困る。雰囲気としてひじょうによく似ている場所があったような気がする、どこだっけ? 30秒ばかり考えたら思い出した。自動車用品ショップのチェーン店である(自動後退とか黄色帽子とか)。

いうまでもないことだが、それは、店員さんがどうというような個別の問題ではない。空間もしくは場の性質の問題である。どちらも表面的にはクールっぽさを装っているものの、閉塞感と欲望とがダイレクトにあらわれ、怨念のように渦巻いている。