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静岡、那須

静岡へ行ってきた。

大学の仕事で、ワンデイキャンパスという催しと、保証人会というイベントに参加してきた。前者は受験生の方々、後者は在学している学生たちの保証人(一般的にいう保護者)の方々との会合である。

東京以外の場所でこの手のイベントに出るのは初めてだった。どちらの会合でも、静岡の方々に温かく迎えていただき、いろんな話を聞かせてもらえて、愉しい機会となった。ひじょうに理解をもって接してくださり、こちらが恐縮するくらいだった。

せっかくだから、というわけで、前日に少しだけ大井川鉄道に乗ってきた。

C11 227(かつて北海道の標津線を走っていた)をみて、絶句。全身まっ青に塗られ、お目々に蝶ネクタイまでつけられている。「SLくん」と称する夏休み期間限定仕様らしい。

夜は静岡に戻り、駅北口の焼鳥家日之出というお店に行った。ひとり静かにカウンターで、ぼんやりとすごす。数本いただいた焼き鳥は、どれも焼き加減が絶妙であった。

ご家族で経営しておられるらしく、明らかに一見客でしかないぼくにも、いろいろと気をつかって話しかけてくださった。静岡らしいホスピタリティだった。

明日からは那須へ行く。ゼミ合宿だ。

今年のゼミ生たちは、かつてない作戦に出た。青春18切符を活用するというのだ。往路は上野から東北本線の各停に乗ってゆく。帰路にいたっては、那須からいったん郡山へ行き、水郡線でわざわざ水戸へまわって帰るのだという。もちろん青春18切符利用である。ぼくがこの切符をつかうのは、いったい何十年ぶりだろう?

ゼミ生たちのこのような張りきり方は、個人的にはたいへん好ましい。