デジタル・ストーリーテリング作品など公開

授業の成果がいくつか公開されました。

その1。
授業などのアクティヴィティを公開する芸術学科のウェブサイト(Student Gallery)が、独自ドメインを取得して独立しました。
http://www.mg-geika.net/

以前のURLへのリンクが切れているばあいがあるようなので(リダイレクトできるよう準備してもらっています)、すみませんがブックマークの変更をお願いします。

その2。
今夏おこなわれた夏期集中の芸術メディア論特別演習のサイトが公開されました。「なぜ働くのか」という主題で議論して発表するというもので、おもに3年生が受講します。記録とサイト制作は4年生が担当。大車輪の活躍で完成に漕ぎ着けました。
http://www.mg-geika.net/120809report_about.html
http://www.mg-geika.net/120809report/index.html

その3。
デジタル・ストーリーテリングの昨年度分(2011年度分)が公開されました。
http://www.mg-geika.net/dst_list10.html

主題は今じぶんが切実に言いたいこと。授業としての主眼は、作品の出来映えというよりもプロセスにあります。映像制作の技法が目的なのではなくて、「自己」というものがいかに他者やメディアに媒介されているかということに気づき、考えるための授業だからです。

とはいえ毎年何十本も制作されてしまうので、どれから見ればいいのか困ってしまうという声もあるようです。そういう方は、たとえば、まずこの作品などご覧いただいてはいかがでしょうか?

今回公開した作品は、ちょうど一年前の今頃に発表会をやったものです。早いもので、もう一年。明日は今年度のデジタル・ストーリーテリングの発表会です。

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