山形の空間芸術研究所

建築家の矢野英裕さんは、安藤忠雄先生の東大での講義をまとめたご著書『建築を語る』の編集をしたときの安藤事務所側の担当者だった。一緒に苦楽を共にしたというと大げさかもしれないが、あの本ができるにあたって矢野さんが大車輪で活躍されたことはまちがいない。

その矢野さんが、先ごろ故郷の山形にお戻りになり事務所を開設された。空間芸術研究所という。http://vectorfield.net

山形という土地に根ざしながら世界へ向けて建築を発信してゆくというのは、とても愉しみである。さっそくあちこちから引きあいがあって、開設まもないというのにすでにかなりご多忙らしい。ぼくも陰ながら応援させていただきます。

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なお写真は、直接関係ないけど、山形県酒田市から奥山手代林道を北へ向けて走ったときのもの(2010年9月)。正面奥に見えるのが鳥海山である。