著作・寄稿のお知らせ

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読書人上半期の収穫2020

今年も「週刊読書人」の読書アンケート「上半期の収穫から」に寄稿させていただきました(2020年7月24日号)。 ぼくの立場はいつもと同じ。メディア論の観点に立ちながらも、狭義の「メディア」に限らずジャンル横断的に人文書の新刊...
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『スノーデン 独白』の書評を執筆

『スノーデン 独白——消せない記録』(河出書房新社)の書評を執筆しました。『週刊読書人』2020年2月28日号に掲載されています。 本書はエドワード・スノーデンの自伝。スノーデンは、アメリカの諜報機関にコンピューター・エンジニアとし...
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「ポスト・ヒューマンの時代における人文学・人文書」を『大学出版』に寄稿

『大学出版』という雑誌に「ポスト・ヒューマンの時代における人文学・人文書」というエッセイを寄稿しました。 書物について書いたのは、いつ以来だろう? じつにひさしぶりです。この間、その手の話題について、ぼくは沈黙を守ってきました...
映画を観る

映画『ザ・ビッグハウス』公開とパンフレット寄稿のお知らせ

想田和弘監督の『ザ・ビッグハウス』が6月9日より日本でも公開されている。パンレットに、ぼくは『「観察」と「観察の観察」』と題するエッセイを寄稿させていただいた。 このドキュメンタリー映画(想田監督の言葉でいう「観察映画...
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日経新聞に書評を寄稿

日経新聞に書評を書かせていただきました。今回とりあげたのは、森貴史『踊る裸体生活――ドイツ健康身体論とナチスの文化史』(勉誠出版)です。
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情報×遊戯性――創造博物館のアトラクション的手法から考える

秋の初めに書いていた「情報×遊戯性――創造博物館のアトラクション的手法から考える」が公開された。掲載誌は『情報管理』12月号(Vol.60 No.9)で、科学技術振興機構(JST)が発行している。冊子版は大学図書館のようなところでないと見られないかもしれないが、J-STAGE上にWeb版が公開されているので誰でも読むことができる。ぜひご笑覧ください。
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『プリズン・ブック・クラブ』書評を執筆

アン・ウォームズリー『プリズン・ブック・クラブ——コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』(向井和美訳、紀伊國屋書店)の書評を執筆しました。『週刊読書人』2016年11月4日号に掲載されています。読書と人間性にかんするなかなか興味深い本だとおもい...
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読書人2016年上半期アンケートに寄稿

例年どおり今年も『週刊読書人』の「上半期の収穫」という読書アンケートに寄稿させていただきました。7月22日(金)発行の号に掲載とのことです。 今回とりあげたのは以下の3点。 エイドリアン・フォーティー『メディアとし...
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アンニョリ書評を日経に

アントネッラ・アンニョリ『拝啓 市長さま、こんな図書館をつくりましょう』(みすず書房)の書評を執筆させていただきました。 本日(5月29日)づけ日本経済新聞に掲載とのことです。ご笑覧いただければさいわいです。 といっても、ぼく自...
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『世界を変えた100冊の本の歴史図鑑』の書評執筆

『週刊読書人』2015年12月4日号に『世界を変えた100冊の本の歴史図鑑』(原書房)の書評を寄稿させていただきました。
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