著作・寄稿のお知らせ

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読書人上半期の収穫

今年も週刊読書人の読書アンケート「2011年上半期の収穫から」に寄稿させていただきました(7月22日号)。今回選んだのはつぎの3点です。 小野原教子『闘う衣服』(水声社) 伊藤昌亮『フラッシュ・モブズ』(NTT出版) 梅棹忠...
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メディアとしての……

日本マス・コミュニケーション学会の学術雑誌『マス・コミュニケーション研究』第78号が刊行されました。「メディア文化研究の課題と展望」という特集が組まれており、ぼくも論文を寄稿させていただきました。 題名は「メディアとしての……──暗黙...
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本は、これから

池澤夏樹編『本は、これから』(岩波新書)が刊行されました。ここに「「本ではない本」を発明する」という小篇を寄稿しています。大学で実践してきたワークショップがもとになった論考です。どうぞ、よしなに。
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文化社会学入門

井上俊・長谷正人編著『文化社会学入門』(ミネルヴァ書房)が刊行されます。版元のサイトにはまだ告知が出ていませんが、手許に見本が届いており、奥付には10月20日発行となっているから、ほんとに出るのでしょう。 ぼくは「メディア論」...
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知はいかにして「再発明」されたか

縁あって翻訳書の解説を書かせていただきました。 イアン・F・マクニーリー、ライザ・ウルヴァートン『知はいかにして「再発明」されたか』日経BP社 知識生産のためのテクノロジーや組織の変遷を跡づけたもの。インターネットなど今日的なデ...
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書評『荷風と東京』

紀伊國屋書店の運営している書評サイト『書評空間』に書評を書いた。投稿するのは、たぶん一年ぶりくらいではないか。 とりあげたのは川本三郎さんの『荷風と東京』である。川本さんの街歩きエッセイが好きで、よく読む。この本も単行本で出たとき...
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読書人とユリイカ

読書人とユリイカに寄稿した。 読書人は、7月23日発行号掲載「2010年上半期の収穫から」という読書アンケートである。「収穫」などというと偉そうで柄でもないのだけれど、せっかくの機会なので、つぎの3点を選んだ。 小野俊太郎『人...
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書評を書きました

共同通信配信の読書欄に、藤井淑禎『高度成長期に愛された本たち』(岩波書店、2009年)の書評を書きました。 原稿を提出したのが2月の半ば。3月7日ごろに掲載されたようです。「ようです」などと曖昧なのは、通信社の配信記事のため、あちこち...
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書評を書きました

小野俊太郎さんの『人間になるための芸術と技術』(松柏社、2009年)の書評を書きました。『図書新聞』2956号(2010年3月6日号)に掲載されています。図書新聞のウェブサイトでも読めるみたい。
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『メディアリテラシー・ワークショップ』刊行

『メディアリテラシー・ワークショップ──情報社会を学ぶ・遊ぶ・表現する』が東京大学出版会より刊行されました(版元による紹介ページへ)。 ぼくも何篇か寄稿させていただいております。手前味噌でなんですが、メディアリテラシー関係のワ...
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