在外研究ミシガン2017-18

アナーバー日誌

世界最大のクリスマス専門ショップを見にゆく(後編)

フランケンムースにある世界最大のクリスマス専門ショップ「ブラナーズ・クリスマス・ワンダーランド」を見にいってきた話のつづき。 まだまだならぶクリスマス・グッズ 店内をぐるっとまわってゆくと、ほかにもいろんなクリスマス・グ...
アナーバー日誌

世界最大のクリスマス専門ショップを見にゆく(前編)

クリスマスとはつくづくふしぎな現象だと考えているぼくのような人間にとって、ミシガン州は興味深い土地である。ここでぼくが出会ったクリスマスがらみのふしぎなものや場所について、いくつか紹介してみたい。本日ご紹介するのは世界最大のクリスマス専門ショップ「ブラナーズ・クリスマス・ワンダーランド」(Bronner’s CHRISTmas Wonderland) だ。
アナーバー日誌

写真で見る創造博物館 Creation Museum 3/3

写真で見る創造博物館の三回目(最終回)。第1回ではエントランスから最初の動画とプラネタリウムまでを、第2回では展示を紹介した。今回はそのつづき。
アナーバー日誌

写真で見る創造博物館 Creation Museum 2/3

写真で見る創造博物館。前回はエントランスから最初の動画とプラネタリウムまでを紹介した。今回は展示を見てゆく。
アナーバー日誌

写真で見る創造博物館 Creation Museum 1/3

先日も告知させていただいたとおり、『情報管理』誌に発表したエッセイで、ケンタッキーにある創造博物館 (Creation Museum) について書いた。ここでは同館でぼくが撮影してきた多数の写真のなかからいくつか選び、同館のようすを紹介してみたい。長くなったので3回にわける。
アナーバー日誌

アナーバー今季初めての積雪

12月7日のアナーバーは、朝から雪だった。うっすら積もっていた。 雪が舞ったというだけなら、4月にも一度あったし、ハロウィーンのときもそうだった。今週の火曜日や水曜日も夕方には小雪がちらついていた。しかし積雪となったのは今シー...
著作・寄稿のお知らせ

情報×遊戯性――創造博物館のアトラクション的手法から考える

秋の初めに書いていた「情報×遊戯性――創造博物館のアトラクション的手法から考える」が公開された。掲載誌は『情報管理』12月号(Vol.60 No.9)で、科学技術振興機構(JST)が発行している。冊子版は大学図書館のようなところでないと見られないかもしれないが、J-STAGE上にWeb版が公開されているので誰でも読むことができる。ぜひご笑覧ください。
映画を観る

みんなでうたおうホワイト・クリスマス

「みんなでうたおうホワイト・クリスマス」(Sing-Along White Christmas) へ行ってきた。サンクスギビング翌日の金曜日の夕方、場所はアナーバーのダウンタウンのアイコン的存在であるミシガンシアターである。映画『ホワイト・クリスマス』(1954年)を観ながら、劇中歌を観客みんなでうたおうという企画だ。
アナーバー日誌

サンクスギビングの起源の神話

前回サンクスギビングの七面鳥とディナーの話を書いた。今回はその背景の話。サンクスギビングのことを日本語で「感謝祭」と訳す。それはそれでいいのだろうけれど、ぼくの感覚だと少しさっぱりしすぎるような気もする。もう少しニュアンスがあるのではないか。サンクスギビングは、アメリカの起源の神話と関係した祝日である。
アナーバー日誌

サンクスギビングの七面鳥

11月23日はサンクスギビングだった。11月の第4週の木曜日をサンクスギビングの祝日と定めたのはリンカーンだそうだ。翌日の金曜日も休みにする会社も多く、大学も休講となる。水曜日あたりが旅行に出るひとたちで空港も高速道路も大混雑となるらしい。いつもなら路上駐車だらけの大学周辺の道もがらんとして、人影もまばらだった。
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