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	<title>散歩の思考 : SwingBooks.jp &#187; 上海万博・北朝鮮館へゆく | 散歩の思考 : SwingBooks.jp</title>
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	<description>明治学院大学文学部芸術学科准教授、長谷川一のブログ。</description>
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		<title>上海万博・北朝鮮館へゆく</title>
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		<pubDate>Mon, 17 May 2010 01:35:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hajime Hasegawa</dc:creator>
				<category><![CDATA[南京・上海]]></category>
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		<description><![CDATA[北朝鮮館へ行こうということになった。 上海万博の会場へ着いたのは午後1時すぎ。エントランスは人影すらなく、長蛇の列に備えて並べられたとおもわれる整列用の柵ばかりがむなしくならんでいた。それでも欧州のパビリオンのならぶあた [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517norhtkorea01.jpg" rel="lightbox[1943]"><img src="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517norhtkorea01-468x351.jpg" title="100517norhtkorea01" width="468" height="351" class="alignnone size-medium wp-image-1944" /></a></p>
<p>北朝鮮館へ行こうということになった。</p>
<p>上海万博の会場へ着いたのは午後1時すぎ。エントランスは人影すらなく、長蛇の列に備えて並べられたとおもわれる整列用の柵ばかりがむなしくならんでいた。それでも欧州のパビリオンのならぶあたりなどは行列のできる盛況ぶり。北朝鮮館はそのちょうど反対側、広大な会場の東のはずれにある。あきらかに場所がわるい。</p>
<p>パビリオンの大きさだけ見れば、他館と比べてもけっして小さくはない。ファサードには大きく北朝鮮国旗があしらわれ、起源不明ではあるものの装飾らしきものさえ付されている。行列は、さすがにない。エントランスには監視カメラが２台設置されていた。</p>
<p>館内に入る。テレビのドキュメンタリー番組で馴染みのあるあの独特のトーンの歌とアナウンスが耳に飛び込んでくる。閑散としていた館外の印象とは裏腹に、内部はけたたましいくらいにぎやかだ。</p>
<p></p>
<p><a href="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea02.jpg" rel="lightbox[1943]"><img src="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea02-468x351.jpg" title="100517northkorea02" width="468" height="351" class="alignnone size-medium wp-image-1945" /></a></p>
<p>館内レイアウトは、ちょうど平壌市内のそれを模している。チュチェ思想（主体思想）をあらわすということらしい。</p>
<p><a href="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea03.jpg" rel="lightbox[1943]"><img src="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea03-351x468.jpg" title="100517northkorea03" width="351" height="468" class="alignnone size-medium wp-image-1946" /></a></p>
<p>まず右側に四阿があり、そのふもとから川が流れ出している。川は太鼓橋をくぐって池となり、その真ん中からチュチェ思想の塔のミニチュアがそびえたつ。塔のてっぺんには烽火の炎がゆらめいている。といっても、平壌の実物と同様に、本物の炎ではなく、つくりものである。</p>
<p><a href="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea04.jpg" rel="lightbox[1943]"><img src="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea04-468x351.jpg" title="100517northkorea04" width="468" height="351" class="alignnone size-medium wp-image-1947" /></a></p>
<p>ここの川と池の表現がすごい。ぺったりとした青色なのだが、よくみるとブルーシートなのだ。シートを敷いた上に透明のガラスかアクリル板か何かがかぶせてあるだ。なんという剛胆さ。腰が抜けそうである。</p>
<p><a href="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea05.jpg" rel="lightbox[1943]"><img src="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea05-468x351.jpg" title="100517northkorea05" width="468" height="351" class="alignnone size-medium wp-image-1948" /></a></p>
<p>隣には、やはり平壌と同様に、噴水がある。こちらは本物の水を噴き上げている。勢いがよすぎて、噴水のまわりはびたびた。</p>
<p><a href="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea06.jpg" rel="lightbox[1943]"><img src="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea06-468x351.jpg" title="100517northkorea06" width="468" height="351" class="alignnone size-medium wp-image-1949" /></a></p>
<p>館内は意外なほど混雑している。たいていは太鼓橋をわたり、そのまんなかでチュチェ思想の塔を背景に写真を撮り、ついで噴水の前でもやはり記念写真。みんな記念写真が大好きなのだ。中国人ばかりか韓国人も、みな次々とシャッターを切る。フラッシュが間断なく炸裂する。</p>
<p><a href="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea07.jpg" rel="lightbox[1943]"><img src="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea07-468x351.jpg" title="100517northkorea07" width="468" height="351" class="alignnone size-medium wp-image-1950" /></a></p>
<p><a href="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea08.jpg" rel="lightbox[1943]"><img src="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea08-468x351.jpg" title="100517northkorea08" width="468" height="351" class="alignnone size-medium wp-image-1951" /></a></p>
<p>記念写真を撮りおわったひとびとが次に押し寄せるのが、その奥の物販コーナーだ。ガラスケースのなかにわずかばかりの絵はがきなどがならべられている。担当者は北朝鮮から派遣されてきたらしき男性。</p>
<p>ぼくも中国人や韓国人の観光客を押し分けつつガラスケースに近づき、切手シートを買う。上海万博用の切手シートで、これはもうお宝まちがいなし、である。いくつか指さしていくらかと訊くと、「セブンティーンだ」という。「ティーン」のところを強調して何度も確認した。向こうは、そうだ、セブンティーンだ、を繰りかえす。そこで20元札を出すと、違う、足りない、という。「セブンティーン」なんだから「7」と「0」だろうというのだ。それは「セブンティ」というんじゃないのか、ふつう英語では。</p>
<p><a href="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea09.jpg" rel="lightbox[1943]"><img src="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea09-468x351.jpg" title="100517northkorea09" width="468" height="351" class="alignnone size-medium wp-image-1952" /></a></p>
<p>その奥にいく。出口の脇にスタンプコーナーがあり、もうひとりの北朝鮮時らしき男性係員が、観光客のさしだすスタンプ帳にぺたんぺたんとスタンプを押していた。からだを左側にねじって、カウンターの上に右手だけ肘をついて載せ、ほとんど機械のようになって、もうすっかり嫌なんだよ俺は、というような、うんざりした表情でスタンプをもった右手の上下運動をくりかえしていた。ぼくも、もちろん押してもらった。</p>
<p>館内に展開するこうした光景は、チュチェ思想が完全に資本主義に呑みこまれた様相だともいえる。資本主義は、全体主義的社会主義さえも欲望の対象として消費し尽くしてしまう。</p>
<p><a href="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea10.jpg" rel="lightbox[1943]"><img src="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100517northkorea10-468x351.jpg" title="100517northkorea10" width="468" height="351" class="alignnone size-medium wp-image-1953" /></a></p>
<p>見るものも見、手に入れるものも手に入れたので、満足して館外へ出た。夕暮れの涼しい川風に吹かれると、それまでお宝めあての欲望にヒートアップしていたぼくの頭も冷却されて落ち着いてきた。</p>
<p>考えてみると、北朝鮮館の男性係員たちこそ悩み深いのかもしれない。もともと「サービス」という概念のない文化から来て、「サービス」を要求するひとたちの応対をしなければならない。たぶんどうしていいのかわからず、困惑や絶望に近い感覚にとらわれているのではあるまいか。言葉だってよくわからない。もしかしたら、さっきの「セブンティーン」も、上海に来て初めて覚えた言葉なのかもしれないのだ。</p>
<p>会期は10月31日まで。北朝鮮館の健闘を祈る。</p>
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		<title>南京で原武史さんに会う</title>
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		<pubDate>Sun, 16 May 2010 04:21:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hajime Hasegawa</dc:creator>
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		<description><![CDATA[帰国した。南京滞在の途中からネットにつなげなくなり、潔くアクセスを諦めた。以後、帰国まで音信不通。 発表は、おかげさまでうまくいった。通訳が入ったことだし、どのレベルまで通じているのかはよくわからないが、発表の終わった時 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100509nanjing_hara.jpg" rel="lightbox[1878]"><img src="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100509nanjing_hara-468x351.jpg" alt="Nanjing Museum" title="100509nanjing03" width="468" height="351" class="alignnone size-medium wp-image-1880" /></a></p>
<p>帰国した。南京滞在の途中からネットにつなげなくなり、潔くアクセスを諦めた。以後、帰国まで音信不通。</p>
<p>発表は、おかげさまでうまくいった。通訳が入ったことだし、どのレベルまで通じているのかはよくわからないが、発表の終わった時点でなんとなく手応えがあった。ひじょうに好意的なリアクションをいくつもいただけた。責任をはたして一安心である。</p>
<p>お昼休み（こちらの風習らしく２時間もある）に食事をパスして抜けだして、タクシーで南京大虐殺紀念館へいった。中国語の館名は「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」。もちろん正式には簡体字だ。日本語でどう書けばいいのかよくわからないので、とりあえずWikipediaの記述に従って、こう記しておく。とにかく、南京へ来てしまった以上、行かないわけには行くまい。</p>
<p></p>
<p>入場は無料。若者から老人まで、たくさんのひとが来場しており、入場口に行列してしばし待たなければならなかった。ちょうど広島の平和記念公園と同じように、資料館だけでなく、全体がメモリアルパークになっている。園内のレイアウトは、強力な軸線が引かれ、視線の抜ける先にモニュメントが配置され、これでもかというほど記念碑性が強調されている。大きく彫られた「犠牲者30万」の文字もこれを助長する。この数字の妥当性については議論があるらしいが、いずれにせよ大量の非戦闘員殺戮事件が起きたという事実は事実である。</p>
<p>入場して右側奥が資料館だ。それなりに覚悟をして行った。中国の愛国プロパガンダという色彩は当然濃いのだが、個人的な感想をいえば、意外なほど充実した展示だった。第一次上海事変が勃発して以来、日本軍の上海上陸から南京攻略作戦の経緯、南京の陥落、大虐殺の発生とその委細、報道や救援のようす、影響、戦後の裁判にいたるまでが、時間の経過にしたがって詳述してある。展示の中心は、当時の写真や新聞紙面の複製、日中両軍の装備や、犠牲者の遺品などである。</p>
<p>ところどころにジオラマによる場面の再現がなされている。そういう場所は妙にアトラクション的で、虐殺や強姦など凄惨きわまりない内容にもかかわらず、若い中国人カップルがカメラに向かってピースサインで写真を撮っていたりする。ときどき、部屋の角の床の上に座りこんでいる老齢の男女がいた。どういうひとたちかはわからない。</p>
<p>展示のなかに、事件にかかわった元日本兵の証言があった。どれもが異口同音に贖罪を述べているわけだが、共通しているのは、「いま思えば」という前置きが枕詞のようについていることだ。「いま思えば」ということは、当時はそうは思わなかったということだろう。しかしそれを、その元日本兵個人の人間性の問題として批判するのは適切とはいいにくい。安全地帯から、歴史的事件の当事者を批判したり、逆にむやみに持ちあげたりしても建設的ではない。重要なのは、ふだんどれだけ平凡で善良な人間であっても、ある条件の下では、あのような行為をおこなってしまうことがありうる、ということだ。あのような状況にいたひとたちがそうであったのと同じように、あなたもぼくも、その例外ではたぶんいられないのだ。そのような事実にまず向きあうことから始めなければならないようにおもう。</p>
<p>あのときの日本軍、そして日本兵たちを覆っていた「空気」とは何なのだろうか。そこにはおそらく「恐怖」が含まれていたに違いない。その「恐怖」とは、たんに敵軍や戦闘や戦闘によるみずからの死にかんするものだけではない。異文化にたいする無知に根ざす「恐怖」があったのではあるまいか。無知と恐怖と非人間性は、するすると横滑りして結びつきやすい。</p>
<p>ひととおり展示を観終わって館外へ出たら、よく知っているひとの姿が目に飛び込んできた。原武史さんだった。著名な日本政治思想史家であり、鉄道ファン、大学の同僚でもある。</p>
<p>ぼくの顔を見るなり原さんはおっしゃる。「何してるんですか、こんなところで」。それはおたがいさま。こんなところで会うなんて、偶然にもほどがある。原さんは文春の取材で来られたのだそうだ。2-3分立ち話をして別れた。そのあとぼくはタクシーを拾って、また会議の会場へと戻った。</p>
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		<title>メイヨー</title>
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		<pubDate>Sun, 09 May 2010 23:30:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hajime Hasegawa</dc:creator>
				<category><![CDATA[南京・上海]]></category>
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		<category><![CDATA[Keynote]]></category>
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		<description><![CDATA[会議初日。いきなり全人代みたいなしつらえの会場でびっくり。中国の儀式は、何かというとこういうスタイルを好むらしい。 同時通訳がまったく期待できないということが判明した。事前に提出したペーパーを読んでいるのに近い状態である [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100508nanjing_ips.jpg" rel="lightbox[1873]"><img src="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100508nanjing_ips-468x351.jpg" title="100508nanjing_ips" width="468" height="351" class="alignnone size-medium wp-image-1871" /></a></p>
<p>会議初日。いきなり全人代みたいなしつらえの会場でびっくり。中国の儀式は、何かというとこういうスタイルを好むらしい。</p>
<p>同時通訳がまったく期待できないということが判明した。事前に提出したペーパーを読んでいるのに近い状態である（だったら同通とはいえないとおもうのだけれど）。</p>
<p>じつはぼくは発表の内容を、ペーパーとは少しずらすつもりで、そのようなプレゼンテーションを準備していた。しかしそうしてしまうと、たぶん通訳不能に陥りそうである。発表の内容を急遽変更して、ペーパーの内容に即すように全面的につくりかえなければならない。</p>
<p>追い打ちをかけるようにして、もうひとつ問題がもちあがった。ぼくのMacBookAirをプロジェクタが認識してくれないのだ。近年ではほとんど経験のないことだが、とにかく何をやってもだめ。技術スタッフはただ「メイヨー（できません）」をくりかえすばかり。悪気はなさそうで、そういうふるまいの文化なのだ。中国は、ちょうどちょっと前の日本のビジネス界みたいに、MS植民地化しているようだ。プレゼンテーションといえばパワポ、という前提になっている。用意していったAppleのKeynoteというプレゼンテーションファイルはつかえない。</p>
<p>どうせ中身をつくりかえなければならないのだから、毒を食らわば皿までだ。国際会議なんて、そんなものである。</p>
<p>いったんKeynoteでつくったファイルを、あんまりつかいたくはないWindowsのために、PowerPoint用ファイルに書き出す。とにかく動作することだけを優先して、ギミックはぜんぶ排除。書き出したpptファイルをPowerPointでひらき、こまかい修正を施す。それでも最後に投影用のWindowsパソコンにわたしてしまうと、どうせレイアウトの崩れが生じてしまうのだが。ああ、もう嫌い。MS。</p>
<p>といいつつ、このあたふたぶりは、それなりに愉しい。</p>
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		<title>南京に来た</title>
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		<pubDate>Sat, 08 May 2010 23:30:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hajime Hasegawa</dc:creator>
				<category><![CDATA[今日の風景]]></category>
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		<description><![CDATA[南京に来ている。成田から上海まで3時間、そのあとクルマで高速をすっとばして5時間。南京市内の渋滞に巻き込まれているうちに日が暮れた。 中国はこれが初めてである。中国に行くならこれしかないと、iPhoneに『はらいそ』とか [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100507nankin.jpg" rel="lightbox[1855]"><img src="http://swingbooks.jp/wp_sb/wp-content/uploads/2010/05/100507nankin-468x351.jpg" alt="street at nanjin city" title="100507nankin" width="468" height="351" class="alignnone size-medium wp-image-1856" /></a></p>
<p>南京に来ている。成田から上海まで3時間、そのあとクルマで高速をすっとばして5時間。南京市内の渋滞に巻き込まれているうちに日が暮れた。</p>
<p>中国はこれが初めてである。中国に行くならこれしかないと、iPhoneに『はらいそ』とか『泰安洋行』なんかを入れてきた。高速道路の車窓に目をやりながら70年代細野晴臣のチャンキーミュージックを聴く。</p>
<p>いま聴くとモダンそのもの。あくまで中国ではなく「中華街」というのが、すでにポストコロニアル理論を超えている。むしろ当時よりも今日の中国を言い当てているのかもしれない。</p>
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