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東京スカイツリー

秋空と稲

しばらく前に撮った秋の空。スカイツリーの上にひろがっていた。

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空に同じ空は二つとない。見上げれば、いつも違った空がそこにある。

空を見上げるのを忘れるような人生は送りたくないとおもう。

同じ日に撮った田んぼ。

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遠目には「実りの秋」といった色合いだった田も、近くに寄って見るとこのとおり、稲がばったり倒れていた。長雨と台風の影響なのか。

このあとまた蒸し暑さが戻ってきて、秋の空はどこかへ行ってしまった。

歩き遠足日和

歩き遠足日和

この時期、小学校は歩き遠足と称して近所の公園にやってくる。公園はうちの近くだから、子どもたちはほとんどじぶんの家に帰ってくるようなものなのだが、それでも遠足は遠足、たのしいらしい。《なな》も《くんくん》もウキウキで出かけていった。

午後になって、車検に出していたランクルを受けとるために、ディーラーまで歩いてゆくことにした。江戸川沿いに出ると、小学生たちの隊列に出くわした。ちょうど写真のようなぐあいである(iPhoneで撮影)。市内のほうへ向かうところを見ると、うちの子どもたちの通う小学校とはまた別らしい。歩き遠足日和なのだろうか。

みんないちおう行儀よく二列にならび、通行の妨げにならないように左側に寄って歩く。歩きながら、気持ちは浮かれているのか、がやがやと賑やかだ。

男の子が「うみだー、うみー」と騒ぐ。海ではない。川である。でも、この日はかすかに潮の香りがした。ふだんならそんなことはないのだが。

「せんせー、まだスカイツリーが見えますぅ」と叫ぶ声が聞こえた。途中で折れた鉛筆のような灰白色のシルエットが、川向こうの空の春霞に半ば溶けかかりながら、蕭然とたたずんでいた。

東京の夕景

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雲の見本市のような夕空だった。中央に東京スカイツリーの影がみえる。GRD III で撮影。Pモード、絞りf/4、シャッター速度1/400、露出補正-0.3、ISO64。

東京スカイツリーただいま231m

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いつも市川の丘の上からながめている東京スカイツリー。その工事現場を見てきた。先週の月曜日(12月7日)のことだ。

現場は、京成押上駅から地上に出てすぐ横、東武伊勢崎線と、名前を知らない小さな川にはさまれたところにある。川の対岸からだと正面にスカイツリーをとらえることができる。「現在のタワーの高さ231m」との看板が掲げられていた。山登りでいえば四合目のちょい手前。最終的にはこの三倍ちかくにまで伸びるわけだ。

半世紀以上前の東京タワー建設は、当時の技術水準からして相当の難工事だったという。その東京タワーは、高度成長する日本の中心として、テレビを典型とするマスメディアによって媒介される20世紀的な国民文化のシンボルとして機能してきた。東京スカイツリーにも同じようなことを期待する向きもあるだろうが、おそらくそうはなるまい。もはやそういう時代ではないからだ。

高度に発達した建設技術にまかせて天を突かんとするこの鐘楼には、21世紀においてどんな文化的役割が与えられるのか。

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