ワークショップ

登壇・レクチャーのお知らせ

Edu-Lab Meeting ワークショップとは何か

昨日(2/10)「Edu-Lab Meeting ワークショップとは何か」という研究会で発表をさせていただきました(於:東大情報学環福武ホール)。主宰者である村田麻里子さん(関大)と森玲奈さん(帝京大)のお二人に声をかけていただいての(=命...
ゼミ・授業

ファシリテーション

集中講義はぶじに終わった。13チーム中最終の発表まですすむことができたのがわずか5チームという結果であった。 このなかには、途中段階で一度は空中分解しそうになりながら、それゆえに腹を割って話しあうことができ、以後急速な変化をみせて、実...
ゼミ・授業

ワークショップ二日目終了

「なぜ働くのか」を考え表現するワークショップ。いまやわが芸術メディア系列の「夏の風物詩」にして、おもに3年次に経験する「通過儀礼」といって過言ではないかもしれない。 今年は8月9から13日までの日程だ。昨日、二日目が終わった。 ...
メディア論の視座

ミニマム、シンプル、ファンダメンタル

先日のレクチャーでは、これまで取り組んできたワークショップについて話をした。 やっているワークショップはたくさんある。その中から今回は「デジタル・ストーリーテリング」と「自己紹介ツールを発明する」という二つのワークショップを中心に紹介...
登壇・レクチャーのお知らせ

世田谷パブリックシアターのレクチャー

12月2日の夜、世田谷パブリックシアターでレクチャーをさせていただきます。 担当するのは「ワークショップの手法」という3回連続講義の3回目。 デジタル・ストーリーテリングなど、これまで実践してきたワークショップの経験をも...
ゼミ・授業

夏のワークショップ

今年も集中講義(芸術メディア論特別演習)がぶじに完了した。毎年書いているように、「講義」と謳ってはいるものの、実質はワークショップである。今年も「なぜ働くのか」というテーマで学生たちが3日間(土日を入れると5日間)議論し、それぞれのグループ...
サイト更新のお知らせ

「なぜ働くのか」公開

夏におこなった集中講義(ワークショップ)をドキュメントとしてまとめたウェブサイトが公開されました。 対象は明学・芸術学科の芸術メディア系列3年生。「なぜ働くのか」というテーマで、3日間(5日間)にわたり討議して考えをまとめ...
メディア論の視座

勝手にクリスマス・エクスプレス2010(3/3)

疎遠なものを結びつけるのは、儀礼のもつ働きのひとつである。クリスマスもまた儀礼の一種であり、そこからいくつかの変換過程をへて、現代日本では恋愛イベントという認識が通有されている。 クリスマス・エクスプレスもまた、そうした認識を下敷きに...
メディア論の視座

勝手にクリスマス・エクスプレス2010(2/3)

後期の授業が始まって以来、試行錯誤を重ねながら少しずつ作業を進め、クリスマス直前にようやく作品が完成した。院生が各自1本つくったから、全部で3本できあがった。 美大や専門学校ではなく人文社会系の大学院生が製作したものなので、もちろん技...
メディア論の視座

勝手にクリスマス・エクスプレス2010(1/3)

クリスマス・エクスプレスは、JR東海が1988年から1992年までクリスマスシーズンに流していたテレビ・コマーシャルのシリーズである。 「なつかCM」みたいな懐古番組の定番であるうえに、いまではYouTubeなどにも映像があげられてお...
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