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大虐殺紀念館
予科練平和記念館
- Dec 4, 2010 18:07
- Defender 110 | メディア論的に考える | 今日の風景 | 日々のエッセイ | 考えたこと
ディフェンダーが納車されてから半月。ようやく馴らし(車ではなくぼくのほうの)に出かけた。日帰りで霞ヶ浦まで行き、湖畔をひとまわりした。その帰りに立ち寄ったのが、予科練平和記念館である。写真でディフェンダーの後方にうつっている金属っぽい外観の四角い低層の建物が、それだ。今年2月に開館したばかりだという。
この記念館は阿見町の霞ヶ浦湖畔にある。戦前、旧海軍の土浦航空隊があった場所だ。1939年に、横須賀からここへ予科練が移ってきた。予科練とは、旧海軍の航空機搭乗員養成課程のことだ。夏に見学に行った旧海軍兵学校が士官を養成する施設だったのにたいして、予科練を修了した者は下士官として前線へ送られていった。ようするに、士官の命令の下で実際にたたかわなければならなかったひとたちである。
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映画『樺太1945年夏 氷雪の門』
- Aug 1, 2010 11:00
- 映画を観る
太平洋戦争の末期、というより、日本のポツダム宣言受諾後も継続した日ソ戦の主戦場のひとつ、樺太のたたかい。8月15日をすぎてもソ連軍は南下をつづけた。樺太南部西海岸にあった真岡では、ソ連艦隊による艦砲射撃がくわえられ、さらにソ連軍が上陸し、町中が混乱に陥った。真岡郵便電信局で電話交換業務をおこなっていた女性(10代から20代)9名は逃げ場をなくし、捕虜となることを怖れ、ついには自決を余儀なくされた。その史実を題材に撮られた作品だ。1974年に完成しながら、当時のソ連の圧力によってお蔵入りになっていたという。
物語は、いってみれば「ひめゆりの塔」の北方版である。
沖縄戦を舞台にした「ひめゆりの塔」の史実は(善し悪しはともかく)戦後民主主義的な「反戦」の象徴としての物語と位置づけられ、くりかえし映画化されてきた。対照的に、おなじくうら若い「乙女」たちが無情にも戦火のなかでみずから命を絶たざるをえなかった真岡郵便電信局事件のほうは、必ずしもひろく知られてはこなかった。それを踏まえたうえで、もうひとつの「ひめゆりの塔」として受容されることを期待したつくりが、本作品には与えられている。
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南京で原武史さんに会う
帰国した。南京滞在の途中からネットにつなげなくなり、潔くアクセスを諦めた。以後、帰国まで音信不通。
発表は、おかげさまでうまくいった。通訳が入ったことだし、どのレベルまで通じているのかはよくわからないが、発表の終わった時点でなんとなく手応えがあった。ひじょうに好意的なリアクションをいくつもいただけた。責任をはたして一安心である。
お昼休み(こちらの風習らしく2時間もある)に食事をパスして抜けだして、タクシーで南京大虐殺紀念館へいった。中国語の館名は「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」。もちろん正式には簡体字だ。日本語でどう書けばいいのかよくわからないので、とりあえずWikipediaの記述に従って、こう記しておく。とにかく、南京へ来てしまった以上、行かないわけには行くまい。
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