岩波書店100周年シンポジウム登壇

1913年に岩波書店が創業してから今年で100年になる。『岩波茂雄』という同じ題名をもつ評伝が2冊刊行され(著者はそれぞれ中島岳志さんと十重田裕一さん)、ぼくはその書評を『週刊読書人』に書いた(2013年11月15日号)。

また今週末には、岩波書店100周年記念シンポジウム「知の現在と未来」に登壇させていただく予定だ。

日時: 2013年11月22日(金)午後6時30分から。
場所: 明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモン3階アカデミーホール。
入場無料。

最初に広井良典さん(千葉大)が講演をされ、そのあとパネル討論となるとのこと。登壇者は広井さんにくわえ、菅啓次郎さん、高橋源一郎さん、それにぼく。

詳細・申込み方法などは、以下のURLから。http://www.iwanami.co.jp/100th/index.html

画面左のメニュー欄から「記念講演会・シンポジウム」の「東京」をクリックし、さらにリンクを辿る必要があるようだ。

こんなポスターも貼りだされている。写真は、大学の同僚で作曲家の望月京さんがどこかで撮って送ってくださったもの。

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