散歩の思考

その他のお知らせ

「アマトラをめぐって」

メディア世界会議 (UMAT) に関連して、さらに、こちらもあります。転載自由。 個人的にはぜひ聞いてみたい。ちょうど明学の紀要に「アマチュアの擁護──デジタルメディア時代の限界芸術論」を書いたところですし。あいにく教授会と重なるため...
その他のお知らせ

メディア世界会議

こちらもあります。転載自由。 * この度、東京大学大学院情報学環、同総合文化研究科、ノッティンガム・トレント大学 Theory, Culture & Society センターの共催で、7月13日(金)‐16日(月)の期間...
登壇・レクチャーのお知らせ

メルプラッツ、始動

いよいよ始まります。転載自由。 * メル・プラッツ 第1回公開研究会のご案内 みなさまからの多くのご支援・ご指導をいただいて展開してきた「メルプロジェクト」が5年間の活動の幕を下ろしてから、はや一年が過ぎました。この間、わ...
著作・寄稿のお知らせ

夏の Scripta

『Scripta』第4号が届いた。今号は明るい青色の表紙だ。 ぼくの連載「機械と身体の縫合域」では、今回は島田ゆかさんの絵本『バムとケロのおかいもの』の助けを借りて、「買い物」というフィールドを探索している。これはさらに次号へ...
その他の散歩旅

夏至

まもなく夏至だ。今年(2007年)は6月22日(金)だそうだ。 子どものころ、夏至とは「一年のうちもっとも昼間の長い日」だと教わった。東京のばあい、日の出から日の入りまでの時間が14時間35分にもなる。冬至のそれは9時間45分...
その他の散歩旅

カントリー&ウェスタンの熊本

熊本に行ってきた。ぼくにとっては初めての熊本だ。 学会の始まる前夕に現地に着くと、さっそく先生や友人たち数名が集まり、飲みに出かけた。市内の繁華街である「下通り」はずいぶんと幅の広いアーケード街で、そこから染みだすようにして路...
メディア論の視座

「仕方」の継承

ある授業でレポート課題を出した。与えられたテーマにかんして身近なひとに話を聞き、それをA4一枚にまとめる。簡単なものだ。 提出されたレポートをチェックしていると、いくつかの単語がバラバラとならべられているだけのものが現れた。見出しはお...
メディア論の視座

「18解禁」

着任2年目になれば授業や校務の負担はだいぶ軽くなる──といわれていたのだが、ぼくのばあいはどうもその法則はあてはまらないようだ。授業期間が始まったとたん、昨年以上の「三輪車操業」状態である。授業準備は大変とはいえ、それでも学生と接すること自...
映画を観る

地獄めぐりの一日

ぼくの専門はメディア論である。具体的な研究の局面として、いまのところ出版・コミュニティ・ミュージカルという三つが柱だ。昨日は、この三つを一日で経めぐることになった。たとえていえば、「地獄めぐり」の一日である。ダンテの『神曲』とはとてもいかな...
その他の散歩旅

フレキャン

「フレキャン」に行ってきた。「フレキャン」とはフレッシャーズキャンプ、つまり新歓合宿の略である。 本務校ではどの学科も、このフレキャンをこの時期におこなう習わしらしい。芸術学科のばあい、一年生と専任教員全員でバスに分乗して、一泊二日か...
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