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iPhone 3GS

とうとう買った。一気に2台。夫婦それぞれ用である。

日曜の夕方に秋葉原のヨドバシに寄ってみた。ソフトバンクのiPhoneコーナーは黒山のひとだかりだ。一時間は待つのだという。手続きに、ではない。受付カウンターにたどり着くまでに、である。係のおねえさんに、かみさんの分もあわせて買いたいのだがと訊ねると、ひとり1台限りなので、奥さまはご本人さまに来ていただかねばなりませんという。やむをえまい。つぎの予定があったので、その場はいったん退却した。

翌朝、朝一番に出直し。2台まとめて購入するのはあきらめ、さしあたりぼくの分だけ買うつもりである。昨日とは別のおねえさんが対応してくださった。申込書に「家族割引」とあるのに目をとめて、どういうことかと訊く。事情を説明すると、上司のところへ相談に行く。

戻ってきた彼女はこういった。「昨日は奥さまもご一緒に来られていたのですが、お買い物でちょっと離れておられたわけですよね」。えーと、そうじゃなくて、といいかけたら、おねえさん、すかさず「ですよね!」と「ね」の部分に強力なアクセントをおいて重ねていう。あ、そういうことか。「そ、そうです」

するとおねえさんは、では2台(2回線)お申込みいただけます、という。その代わり──なのかどうかは知らないが、昨日は申込みの義務はないといわれていた基本オプションパックなるものに入らなければならないという。留守電や割込やグループ通話がセットになってお得ですというオプションなのだが、ほとんど通話しないのだから、ぼくには必要ない。抵抗したが、翌日解約してかまわないから、とにかく新規契約時には入ってくれなければならないと押し切られる。いずれにせよ、ソフトバンクというのは、一晩はさんだけでずいぶん話のちがう会社である。

こうして当初の目論見どおり、2台のiPhoneを手にすることになった。

ちなみに、事前に調べていったとおり、秋葉原のヨドバシでは、Wホワイトへの申込みの強制はなかった。「頭金」と称して代金を上乗せされることも、むろんなかった。

割賦ではなく一括で購入し、キャンペーン適用としたから、月に1900円ちょっとの割引分はまるまる月々の利用料から引かれる。通話はほぼしないからホワイトプランだけで十分。いっぽう変動式のパケット定額フルとやらのほうはたちまち上限に達してしまうだろう。ぼくのつかい方からして、支払いは毎月だいたい一定額で安定的に推移するのではないかと予測している。