謹賀新年2018

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

現在ミシガンにいることもあり、まことに恐縮なのですが、今年は年賀状はお休みさせていただきます。勝手をいって申しわけありません。昨年は亡父の喪中のため年始のご挨拶を失礼させていただきましたので、二年連続での欠礼となります。あらためてお詫び申しあげます。

このところアナーバーは氷点下の日がつづいています。最低気温マイナス4度あたり、最高気温は12度くらいだったりするのですが、華氏なので、摂氏に換算するとそれぞれマイナス20度、マイナス11度ということになります。ひじょうに寒いのは確かなのですが、ふしぎと数字ほどの寒さは感じません。あるひとによれば乾燥しているからではないかというのですが、どうなのでしょう。たんに寒さにからだがなれてバカになっているだけかもしれません。そんななかでも大学のプールにいって元気に泳いだりしています。

みなさまにとって本年がすばらしい一年でありますことを心より祈念しております。

リアル急行北極号PM1225を見にゆく

ロバート・ゼメキス監督の映画『ポーラー・エクスプレス』(2004年)は、こちらではクリスマス映画の定番となっているみたいなのだが、その原作は絵本『急行北極号』である。日本語訳は村上春樹さん。じつはこの急行北極号は実在する。モデルになった蒸気機関車が動態保存されており、現役で走るのだという。場所はミシガン州のオワッソー Owosso というちいさな街だ。見にいってきた。

クリスマスクッキーを焼く

アメリカでクリスマスのお菓子といえばクッキーが一般的だという。型をつかってサンタの形にしたりするものもあるが、家で手づくりで焼くことも少なくない。それで、友人がつくるのを手伝わせてもらうことにした。つくったのは、サムプリント thumbprint と、ペパーミントチョコレートの二種類である。

クリスマス電飾ハウスを見にゆく

アナーバー近辺でもよく知られているというクリスマス電飾ハウスを見てきた。ふつうの民家らしいのだが、年々電飾を増やしているうちに、一軒まるごとというか、庭も含めてすべて電飾化されてしまったという、これも頭が少しどうかしちゃったのではないかという家だった。

クリスマスツリーの売られ方

以前は金属製(おもにアルミ製)のツリーが流行った時代があるのだという。1960年代のことだそうだ。1965年にテレビで放送された A Charlie Brown Christmas のなかにその場面がでてくる。ツリーを探しにでたチャーリー・ブラウンとライナスが、サーチライトに照らしだされた金属製のツリーの「農場」のなかを歩く。そのうちの一本をライナスがたたくと、コンコンと堅い音がする。

世界最大のクリスマス専門ショップを見にゆく(前編)

クリスマスとはつくづくふしぎな現象だと考えているぼくのような人間にとって、ミシガン州は興味深い土地である。ここでぼくが出会ったクリスマスがらみのふしぎなものや場所について、いくつか紹介してみたい。本日ご紹介するのは世界最大のクリスマス専門ショップ「ブラナーズ・クリスマス・ワンダーランド」(Bronner’s CHRISTmas Wonderland) だ。