岩波書店

登壇・レクチャーのお知らせ

岩波書店100周年シンポジウム登壇

1913年に岩波書店が創業してから今年で100年になる。『岩波茂雄』という同じ題名をもつ評伝が2冊刊行され(著者はそれぞれ中島岳志さんと十重田裕一さん)、ぼくはその書評を『週刊読書人』に書いた(2013年11月15日号)。 また今週末...
著作・寄稿のお知らせ

本は、これから

池澤夏樹編『本は、これから』(岩波新書)が刊行されました。ここに「「本ではない本」を発明する」という小篇を寄稿しています。大学で実践してきたワークショップがもとになった論考です。どうぞ、よしなに。
著作・寄稿のお知らせ

書評を書きました

共同通信配信の読書欄に、藤井淑禎『高度成長期に愛された本たち』(岩波書店、2009年)の書評を書きました。 原稿を提出したのが2月の半ば。3月7日ごろに掲載されたようです。「ようです」などと曖昧なのは、通信社の配信記事のため、あちこち...
著作・寄稿のお知らせ

『思想』とグーグル和解

グーグル・ブック検索に絡んで、グーグルと米国の著作者団体が締結する和解が、ベルヌ条約を介して日本にも波及し、春にはグーグルによる公告もなされた。2003年に出版したぼくの著書も対象になっているらしい。 グーグルが、書籍のデジタ...
その他のお知らせ

科学と絵本

お知らせ二つ。 11月に日本科学未来館で行った座談会を採録したものが、「座談会 “神経神話”が問いかけるもの──科学と社会の関係を考える」と題して『科学』(岩波書店)3月号に掲載された。ダイジェストではあるが、議論のツボはまず...
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