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卒論ゼミ中間発表

卒論の中間発表会がぶじ終わった。卒業生もくわわって、あれこれ議論した二日間。打ち上げで五反田の韓国居酒屋に行き、店内に轟轟とひびくK-Popとキムチの匂いと焼き肉の脂にまみれて帰ってきた。

「中間」というのは、テーマ決定と提出との中間という意味であり、このあともう一度、最終発表の機会があるわけではない。あとはもう、個別にそれぞれのテーマと格闘し、最後まで執筆しきるだけだ。

進捗具合は、当然ながら、それぞれである。フィールドワークで現実まみれになっている学生もいれば、執筆しているうちに地金が出てファンブログみたいなものに回帰してしまっている学生もある。でもまあ総じていえば、それぞれのやり方でよく悩み、よく取り組んでいるといえるのではないか。

そういう学生たちの姿をみるにつけ、ぼく自身が多くを教えられたと感じ、また少しはかれらの役にたてたかもしないという気持ちにもなる。

途中で3年生が数名見学にやってきた。みな熱心にノートをとっていたりして、まだかわいらしい。4年生の発表と討論をみてどんな感想をもったのかは知らない。ただ、かれらのいまの姿の背後には、それなりの試行錯誤と努力の積み重ねがあることを、少しでいいから想像してみてくれるとうれしい。