Home > Tags > 原田知世
原田知世
映画『時をかける少女』(細田守監督)
- Jul 20, 2006 19:57
- 映画を観る
細田守監督の『時をかける少女』は、なかなか勇気ある映画化だといえる。
筒井康隆の原作が発表されたのが1967年。それから約40年のあいだに、映画やテレビで何度も映像化され、南野陽子や内田有紀やモーニング娘。といった、そのときどきの人気アイドルが主人公「芳山和子」を演じてきた。こうしたアイドル定番ものの先駆けとなったのは、原田知世が主演し、大林宣彦監督が撮った1983年の劇場版である。この1983年版は昨今伝説的などと持ちあげられていたりもするようだが、当時の原田はまったく表情がコントロールできず、見ているほうがヒヤヒヤと心配になるような演技ぶりであり、しかも脚本は冴えず演出は自己満足的だった。しかし出来のいかんはともかくとして、この大林版『時をかける少女』が、その後につづく当代の人気アイドルをつかった定番作品のひな形となったことはたしかだ。それを、またしても、あえてアニメで劇場映画化するという決断には、多少とも冒険的な判断が介在しただろうと想像される。同作品の映画化は、じつにこれが三度目。『オペラ座の怪人』なみである。
▼ 続きを読む
- Comments: 0
- Trackbacks (Close): 0
Home > Tags > 原田知世
- Subscribe SwingBooks
- Recent Posts
- Categories
-
- お知らせ・紹介 (110)
- 今日の風景 (118)
- メディア論的に考える (184)
- 考えたこと (53)
- アトラクションの日常 (27)
- ミュージカルという問題 (29)
- 書物と出版 (34)
- 執筆以外の活動など (82)
- デジタルストーリーテリング (16)
- 旅する (92)
- 映画を観る (83)
- ガジェット・買物 (32)
- 日々のエッセイ (266)
- ブログ管理 (29)
- Pages
- Tag Cloud
- Monthly Archives
- Search This Site
- Lab & Seminar
hajime-semi Blog- 口頭試問終了! Jan 30, 2012新年の挨拶をしていた先日から、気づけばすでに1月も終わる目前となりました。第36回の週報は<ジェット>がお送りします。 以前の週報でもお知らせしていましたが、ついに私たち長谷川ゼミは1月24日(火)に卒業論文の口頭試問を迎えました。 それにあたり、前日と当... […]ジェット
- 口頭試問終了! Jan 30, 2012
- Translator
- Blog Parts
- Meta






















































