iMac購入

iMacが届いた。24インチ・ディスプレイ、3.06GHZ、グラボは(べつにゲームなどやらないのだけど)NVIDIA GeForce8800GS。アップルストア限定モデルで、某掲示板ふうにいえば「特松」というタイプである。これにありあわせのシネマディスプレイ20インチをつなげると、ディスプレイ空間はびっくりするくらい広大だ。純正のMighty Mouseは汚れがたまるとうまく動かなくなり、かつ掃除がしにくいので、最近はもっぱらケンジントンのトラックボールを愛用している。

デスクトップを買うのは10年ぶり。これまでのメイン機はPowerBook G4最終モデル、そのまえは同じくPB Ti。どこでも同じ環境を持ち歩き、いつでもすべてのデータを参照できるという意味で、ノート型で対応してきた。それ以前は、iMac DVやQuadra8800などを母艦にし、PowerBookをモバイルにしていた時期があったのだが、データの同期がうまくいかず、けっきょく破綻した。だから、ノート型に集約するという方法は、それはそれで合理的だったのだ。

だが、6年続いたノート集約態勢も、そろそろ限界だと感じることが多くなってきた。PBでは処理速度が遅く、ちょっとしたことでも虹色カーソルが登場する。扱うデータ量も増えた。ニコンのD300を買ったら、あっというまに写真のデータ量が増え、ノート型に内蔵するHDDではもうまるで不足だ。それに、どこでも作業できるというノート型の利点は、逆にメリハリがつかず、「いまは執筆に集中するぞ」という気持ちをつくりにくいという難点もあることがわかってきた。

シネマがひとつ余っていたので、これにMac miniかMacBookProをつなげる手もあるかなと迷ったりもした。ところが4月のモデルチェンジでiMacの価格が改定され、けっこうな値下げとなった。気持ちがぐらつきはじめたところに、6月のWWDCで、これまで毎年1万円ちかく払いながらろくに活用したことのなかった.Macがプッシュ型のMobileMeにリニューアルするという発表があった。それなら、母艦+モバイルという二台態勢でも、最大の障害であるデータの同期(とくにメールとスケジュール)もクリアできるかもしれない。そこで思いきって、もう一度デスクトップをメイン機にしてみることに決めた。