おかげさまで新著の見本ができあがってきた。台風が近づいているという天候のなか、編集のKさんが市川まで届けに来てくださった。
『ディズニーランド化する社会で希望はいかに語りうるか──テクノロジーと身体の遊戯』慶應義塾大学出版会。
版元による本書の紹介はこちら。
ちなみに、書名は担当編集者Kさんの発案です。ぼくがもともと付けていた開発コードネーム(仮題のこと)は『テクノロジーの遊戯』であった。
配本は来週。早ければ18日(金)ごろから書店さんの店頭にならぶという。
拙い本ではありますが、どうぞよろしくお願いします。