お知らせ

著作・寄稿のお知らせ

10+1

建築系のウェブマガジン「10+1 web site」に寄稿しました。「ニュータウン世代の新言語」という特集の一篇。「郊外」だけからできている都市ということで、ぼくが生まれ育った名古屋という街の話です。
著作・寄稿のお知らせ

書評もうひとつ(日経)

日本経済新聞の9月6日(日)読書面にて『アトラクションの日常』の書評が掲載されました。ありがとうございました。ウェブでは公開されないのかしら。
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アトラクション書評(読売)

読売新聞8月30日(日)の読書面「本よみうり堂」に、田中純先生が拙著『アトラクションの日常』の書評を書いてくださった。びっくりするくらい素晴らしい書評である。まず名鉄7000系パノラマカーのミュージックホーンの話から説き起こされているのだ。...
その他のお知らせ

『マンガとミュージアムが出会うとき』

村田麻里子(関西大学社会学部)は、大学院の同期のひとり。といっても、ぼくはえらく薹のたった院生だったので年齢はむろん彼女のほうがずっと若いのだが、とくに博士課程時代は水越ゼミただひとりの同期であり、盟友である。 その村田がこの...
本を読む

柴野京子『書棚と平台』

大学院の後輩(というのも失礼な言い方なのだが)柴野京子さんが著書を刊行される。『書棚と平台──出版流通というメディア』(弘文堂)である。書店という空間や、出版流通のしくみそれ自体がどのようにメディアとして機能してきたかを論じる。業界...
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新著『アトラクションの日常』刊行!

新しい著書が刊行される。『アトラクションの日常──踊る機械と身体』(河出書房新社)である。 わたしたちの日常生活の各所には、いまや無数の〈アトラクション〉が繁茂している。〈アトラクション〉とは、機械と身体がふるまいを媒介にして...
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近日到来アトラクション

『アトラクションの日常──踊る機械と身体』。 かねてより準備してきたぼくの新著である。すべての編集作業が完了し、まもなく河出書房新社から刊行される運びとなった。 こちらから版元の新刊案内のページに飛ぶことができます。 わた...
サイト更新のお知らせ

ゼミ生の歌手デビュー

ぼくのゼミ生が歌手デビューした。たいへん喜ばしいことである。 といっても、よくあるような、どっかの事務所にスカウトされてアイドルとして売り出す、というパターンではない。ヴォーカロイドの初音ミクの歌をリアルな人間がうたうというプロジェク...
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『思想』とグーグル和解

グーグル・ブック検索に絡んで、グーグルと米国の著作者団体が締結する和解が、ベルヌ条約を介して日本にも波及し、春にはグーグルによる公告もなされた。2003年に出版したぼくの著書も対象になっているらしい。 グーグルが、書籍のデジタ...
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ゼミHP公開

今年度のゼミ生がつくるウェブサイトが公開された。 5月24日にオープンしたのは、大安吉日をねらったから。よくは知らないが、大安にずいぶんこだわりがあるようだ。基本的には企画から制作・運営までゼミ生でやっている。ぼくは、監修とい...
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