主要著作

単著

 

●長谷川一『ディズニーランド化する社会で希望はいかに語りうるか──テクノロジーと身体の遊戯』慶應義塾大学出版会、2014年

●長谷川一『アトラクションの日常──踊る機械と身体』河出書房新社、2009年

●長谷川一『出版と知のメディア論──エディターシップの歴史と再生』みすず書房、2003年

共編著

●長谷川一・村田麻里子 編著『大学生のためのメディアリテラシー・トレーニング』三省堂、2015年

共著

●広井良典・柄谷行人・管啓次郎・高橋源一郎・長谷川一・金子勝・國分功一郎・堤未果・丸川哲史『知の現在と未来──岩波書店創業百年記念シンポジウム』岩波書店、2014年

●池澤夏樹編『本は、これから』岩波新書、岩波書店、2010年

●井上俊・長谷正人 編著『文化社会学入門──テーマとツール』ミネルヴァ書房、2010年

●水越伸・東京大学情報学環メルプロジェクト編『メディアリテラシー・ワークショップ──情報社会を学ぶ・遊ぶ・表現する』東京大学出版会、2009年

●伊藤守編『よくわかるメディア・スタディーズ』ミネルヴァ書房、2009年

●東京大学情報学環メルプロジェクト・日本民間放送連盟編『メディアリテラシーの道具箱──テレビを見る・つくる・読む』東京大学出版会、2005年

●水越敏行・生田孝至編『これからの情報とメディアの教育』図書文化、2005年

●天野勝文・松岡新兒・植田康夫編『新現代マスコミ論のポイント』学文社、2004年

●水越伸・吉見俊哉編『メディア・プラクティス──媒体を創って世界を変える』せりか書房、2003年

●東京大学情報学環メルプロジェクト編『メルの環──メディア表現、学びとリテラシー』トランスアート、2003年

●水越伸・NHK「変革の世紀」プロジェクト編『NHKスペシャル変革の世紀1──市民・組織・英知』NHK出版、2002年

解説

●イアン・F・マクニーリー、ライザ・ウルヴァートン『知はいかにして「再発明」されたか──アレクサンドリア図書館からインターネットまで』冨永星訳、長谷川一解説、日経BP社、2010年

事典など項目執筆

●共同通信文化部編『書評大全』三省堂、2015年

●武田徹・藤田真文・山田健太監修『現代ジャーナリズム事典』三省堂、2014年

●見田宗介編集顧問、大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編集委員『現代社会学事典』弘文堂、2012年