梅棹忠夫

メディア論の視座

漢字/かな──表現としての表記

さる雑誌に寄稿した原稿のゲラが届いた。ぼくが提出した原稿の漢字/かな表記の使い分けが、いつのまにか変更されている。「いまさら電子書籍が」と書いたはずなのに「今更電子書籍が」となっていたりする。困ったことである。漢字6文字が連続すると、そうい...
エッセイ

遅筆な日々

しばらく更新できなかった。理由は単純、ブログの原稿を書く余裕がなかったからである。 もっとも大きな要因は、書かなければならない原稿が一本、著しく遅延したためだ。着手したのは2月の初め。当初は3月中旬の海外出張前までに仕上げるつもりだっ...
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