著作・寄稿のお知らせ桜色の「Scripta」など 藤井仁子さんから編著『入門・現代ハリウッド映画講義』(人文書院)を送っていただいた。まだ読みはじめたばかりなのだが、ガッツリ系の書名にふさわしい、しっかりした教科書である。教科書といっても執筆者はみな若く、じっさい内容も、できあがっ... 2008.03.31著作・寄稿のお知らせ
著作・寄稿のお知らせ秋のスクリプタ 『Scripta』第5号が届いた。創刊一周年である。パプリカのような、鮮やかな黄橙色の表紙。黄葉のイメージなのかしら? 藤崎編集長によれば、創刊二年目は、カラフルな路線で攻めてみたいとのこと。紀伊國屋書店各店舗で配付中だ(無料)。 ... 2007.09.24著作・寄稿のお知らせ
著作・寄稿のお知らせ夏の Scripta 『Scripta』第4号が届いた。今号は明るい青色の表紙だ。 ぼくの連載「機械と身体の縫合域」では、今回は島田ゆかさんの絵本『バムとケロのおかいもの』の助けを借りて、「買い物」というフィールドを探索している。これはさらに次号へ... 2007.06.23著作・寄稿のお知らせ
映画を観る地獄めぐりの一日 ぼくの専門はメディア論である。具体的な研究の局面として、いまのところ出版・コミュニティ・ミュージカルという三つが柱だ。昨日は、この三つを一日で経めぐることになった。たとえていえば、「地獄めぐり」の一日である。ダンテの『神曲』とはとてもいかな... 2007.05.20映画を観るミュージカルを観るメディア論の視座本を読む
著作・寄稿のお知らせ『Scripta』第 3 号 『Scripta』第 3 号を送っていただいた。毎号表紙の色が違う。今回はごらんのとおり渋い赤。 拙稿コテコテメディア論「機械と身体の縫合域」も連載 3 回目だ。今回は、日常生活のなかでさまざまに経験する「流されること」につい... 2007.03.09著作・寄稿のお知らせ
著作・寄稿のお知らせ雑誌『Scripta』創刊号に寄稿 紀伊國屋書店はフシギである。全国規模でナショナル・チェーンを展開する巨大書店であり、若手演劇人への支援を長くつづけ、新宿という地域の文化に多大の貢献をしてきた。インターネットでは、オンライン書店だけでなく、これを「書評空間」という本... 2006.09.06著作・寄稿のお知らせ