集中講義

メディア論の視座

方法としてのデジタルストーリーテリング

デジタルストーリーテリングで映像作品をつくります──というと、いろいろな学生があらわれる。 少数ながら毎回混入しているのが、勘違い系とでもいうのだろうか、映像製作という愉しげな言葉だけに釣られてやってくるタイプの学生である。かれらの特...
その他の散歩旅

函館

今年もまた函館に来ている。集中講義は三日目が終わった。デジタルストーリーテリング作品の制作で、学生たちの多くはいまもおそらく作業中だろう。明日はいよいよ発表である。
ゼミ・授業

10日間

集中講義が終わった。昨年とはいろいろな意味でだいぶようすが異なっていた。この授業は同じ芸術メディア系列の岡本章先生や望月京先生とのチーム・ティーチングなので、三人そろって学生企画の打ち上げに参加したのち、二次会につきあうこともなく、よたよた...
ゼミ・授業

パトラッシュ

ゼミ合宿に引きつづいて集中講義の真最中である。「講義」と名がついているが、ワークショップ形式なので実質は演習だ。昨年と同様「なぜ働くのか」というテーマで、討論してじぶんたちの考えをまとめ、それを上演形式にて発表するというのが課題。木曜と金曜...
ゼミ・授業

函館

今年も集中講義で函館に来ている。昨日は最高気温28.9度。それで「この夏いちばんの暑さ」だったらしい。今日は朝から雨だったのに、夕方突如として雲が切れ、陽が差してきた。授業でデジタル・ストーリーテリングの作品を必死で制作している学生...
ゼミ・授業

雷雨

集中講義ぶじ終了。学生たちは議論をつくし、頭を絞り、多くが土日も朝から晩まで白金に詰めて課題にとりくんだ。その成果は如実に発表の質にあらわれていた。すべての発表が終了すると、学生たちはバタバタと床にひっくりかえった。ほとんど寝ていなかったの...
メディア論の視座

花火

木曜金曜と集中講義で、週末をはさんで月曜まで続く。「講義」といっているが、実質はワークショップだ。芸術メディア系列の教員3名が総出で三日間びっちり張りつく。 学生に与えられるテーマは「なぜ働くのか」。チームごとに議論をして、じぶんたち...
ゼミ・授業

デジタル・ストーリーテリング@函館

函館にいる。集中講義のためだ。今年もまたデジタル・ストーリーテリングの手法でもって、30-120秒ほどの映像作品制作をおこなっている。制作そのものが目的ではない。制作の過程をとおして、メディアリテラシーを養うことに主眼がある。 ...
ゼミ・授業

函館集中講義

函館の集中講義が終わった。ふつうなら半期かけておこなう15時限分を、四日間で一気に実施する。函館に暮らす学生が、自分たちにとっての函館を描く映像作品を制作した。といってもムービーではなく、スチール写真を組みあわせてつくる。BBCが展...
その他の散歩旅

青森フェリーターミナル

青森のフェリーターミナルにいる。これからフェリーで函館にわたる。昨年につづき函館で集中講義をしなければならない。今年はランクルで東北道を北上してきた。 秘密兵器は、クルーズコントロール。任意の速度に設定すれば、自動でその速度を保って走...
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