高橋源一郎

登壇・レクチャーのお知らせ

岩波書店100周年シンポジウム登壇

1913年に岩波書店が創業してから今年で100年になる。『岩波茂雄』という同じ題名をもつ評伝が2冊刊行され(著者はそれぞれ中島岳志さんと十重田裕一さん)、ぼくはその書評を『週刊読書人』に書いた(2013年11月15日号)。 また今週末...
映画を観る

地獄めぐりの一日

ぼくの専門はメディア論である。具体的な研究の局面として、いまのところ出版・コミュニティ・ミュージカルという三つが柱だ。昨日は、この三つを一日で経めぐることになった。たとえていえば、「地獄めぐり」の一日である。ダンテの『神曲』とはとてもいかな...
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