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隠喩としての人文系学術書

このところ、書評やらインタビューやら短い原稿やら、こまごました仕事をかかえている。発表されるたびに当ブログにてお知らせしようとおもうのだが、毎日ドタバタ過ごしているうちに、うっかり機会を逸してしまう。初めのうちは、こんなことではイカンと焦らないでもなかった。いまは「まあ、それならそれでよい」と気楽に考えることにしている。

そのひとつ、国立国会図書館が発行している『カレント・アウェアネス』という雑誌に「隠喩としての人文系学術書」を寄稿した。冊子のほうは、先ほどゲラを戻したから刊行までもう数日かかるとおもうのだが、ウェブ版のほうは先行して公開されている(こちらからどうぞ)。

2008年も半分過ぎた。年初にたてた計画の何割も達成できていない。ただ、そのための準備は、ある程度は積みあげることができたかもしれない。いまのぼくの課題は、世間で一般にいわれていることとは逆のことである。いかにして外部からの情報を遮断し、じぶんのための時間をもち、そこにじぶん自身を投じ、その状態を一定期間維持することができるか。

この間の大きな変化はもうひとつある。お酒を飲む機会を格段に減らしたのだ。いまじゃ原則として週2回しか飲まない。ふだん飲まないから、飲んでもすぐにまわる。20代のころに逆戻りしたみたいである。