最初の空の青

2016年の元日の空の青。青色とか空色というのではない。群青、紺碧、藍といいたくなるような色だった。

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写真はRX100Mk3で撮ったもの。JPEGで記録したまま、リサイズしただけ。

空が青いのは、太陽光が大気中で散乱するからだ。青は相対的に波長が短く、赤に比べて大気中で散乱しやすい。だからその青が濃いということは、大気中に微粒子が少ないということなのだろう。

こんな色の空を見上げながら歩いていると、ちょっとした深さの海の底にいて、海面から届くかすかな光を仰ぎ見ているような気がしてくる。

地球をとりまく大気もまた海のようなものであり、ぼくたちはその環境のなかでのみ生存可能なわけだから、それもあながち、ただの比喩的表現だとはいえないのかもしれない。