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2012種子島のアーカイブ

種子島宇宙センター施設見学ツアー 2/2

ここからはゲートのチェックをうけて、発射場へ入っていく。

鉄骨が複雑に組みあわせられた塔が見える。中型ロケット発射場だ。ここも現在はつかわれていない。鉄骨には錆が浮いている。夏には雑草で埋もれそうだ。

この組立発射塔のたたずまいは、『ウルトラマン』に出てきた怪獣シーボーズを彷彿とさせる。あれは月ロケットと一緒に地球にやってきたという設定だったから、あながち無関係ではない気もする。

さらに奧にいくと、現在使用されている大型ロケット発射場につく。下車は許されずバス車内からの見学のみ。

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種子島宇宙センター施設見学ツアー 1/2

 ▲西之表港に上陸すると出迎えてくれるロケット

宇宙センター内にある宇宙科学技術館は、団体客が観光バスで乗りつけて、小さなミュージアムショップで宇宙食のお土産を大人買いするような場所であるようだった。

 ▲宇宙科学技術館。ロケットは模型

展示内容はなかなか充実していた。一階は日本のロケット技術の紹介と開発の歴史、二階はロケットや人工衛星の原理みたいな展示で、簡単な実験をとおして理解できるようなものもあった。さらに宇宙ステーションきぼうの実物大模型もあった。

 ▲宇宙センターの敷地は広い。門柱の形もロケット

見学ツアーはそこから出発する。今回は「はやぶさ」カプセルの展示を記念した特別コースということで、ふだんよりも2箇所追加されたバージョンであった。案内のおねえさんが二人つく。移動はバス。センターの敷地は970万平米で種子島全体の2-3%にあたるほどの広さがあるという。

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種子島の夕陽

種子島に行ってきた。今年度の卒論ゼミの打ち上げである。

朝の鹿児島は小雪がちらつくほどの寒さだった。鹿児島港から高速艇で95分で種子島の西之表港に着く。晴れてはきたものの、冷たい風が吹いていた。

西之表からバスに90分揺られると、JAXAの種子島宇宙センターに着く。南北に細長い種子島を、ちょうど北から南へ縦断するようなルートだ。

宇宙センターでは、まずちょうど開催中だった「はやぶさ」のカプセルの展示を見、つぎに宇宙科学技術館という広報センターのようなところを見学し、センター内の施設の見学ツアーに参加した。とくに見学ツアーがおもしろかった。90分かけてロケットの発射場や実機を見学させてもらえ、たいへん充実していた(次稿で触れる)。

見学ツアーのあと、迎えの車が来るまでのあいだ、敷地内(なのかな?)にある砂浜に出てみた。岩場を改造した竹崎展望台という施設のすぐ隣の浜だ。

砂浜に足を踏み入れると、ふわりとした弾力が感じられた。砂の肌理が細かく、きれいだ。石化した珊瑚のかけらがころがっていた。

ちょうど日の沈む時間帯だった。海と雲のあいだの裂け目が朱に染まっていた。

こういう光景を目にすると、季節の違いなどおかまいなく自動的に、頭のなかでロビン・ウォードの「ワンダフル・サマー」が再生されてしまうのは、なんとかしたい。

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