登壇・レクチャーのお知らせメルプロジェクトのシンポジウムは来週です メルプロジェクトは、水越伸先生をコーディネーターとして、東京大学大学院情報学環を拠点に活動するメディアリテラシーや実践的なメディア論のための一大プロジェクトだ。ぼくもここのメンバーとして、ワークショップや研究会など、さまざまな形で活動に参加... 2006.02.25登壇・レクチャーのお知らせ
晶文社の「再出発」 友人に教えられた。晶文社から2月15日付けで同社の「再出発」──さしあたっては、創業社長である中村さんが亡くなり、新しい体制へと引き継がれた、ということだろう──にかんするステートメントが発表されている。↓ 今回の発表の意義は小さ... 2006.02.19
映画を観る映画『スキージャンプ・ペア Road to TORINO』 2月10日はトリノオリンピック開幕の日である(日本時間では11日だが)。ということで、前からこの日に観に行こうと決めていた。 「スキージャンプ・ペア」とは、ひと組の、つまり二本のスキー板に二人が乗るスキージャンプ競技である。日本で生ま... 2006.02.15映画を観る
ブログ整備リンクのギミック、favicon、カレンダーのリアルタイム化 この間、少しずつMTの整備をすすめている。 まず第一に、リンクの貼られた文字や画像のうえにポインタがくると右下にずれる、という動きをするように変更した。ぼくのブログでは、リンクの貼られた文字をうすいグレーにしており、しかも下線も表示さ... 2006.02.12ブログ整備
メディア論の視座中村勝哉さん「お別れの会」(3) 現在の晶文社社員の方々は「お別れの会」の運営にあたられていた。営業や製作、総務、経理などには、ぼくのいたころから在籍されている方も多い。その後にくわわった方には初対面のご挨拶をする。いずれのばあいも、「今日はありがとうございます」とていねい... 2006.02.09メディア論の視座エッセイ
メディア論の視座中村勝哉さん「お別れの会」(2) 晶文社の長い歴史からすれば、ぼくの在籍した5年間など、ほんの一瞬にすぎない。だからぼくには、晶文社という出版社について元社員という立場からなにか意味あることを述べる資格も能力もない。それでも確実にいえることは、ぼくにとってここでの5年の経験... 2006.02.08メディア論の視座エッセイ
メディア論の視座中村勝哉さん「お別れの会」(1) 2月2日午後、神楽坂にある出版クラブ会館で、中村勝哉さんの「お別れの会」がひらかれた。 中村勝哉さんは晶文社の創業者にして社長、昨年11月に逝去された。享年73。ぼくは1990年から95年まで、晶文社編集部に在籍した。それ以前は、大学... 2006.02.07メディア論の視座エッセイ
著作・寄稿のお知らせ「書評空間」に新しい書評を執筆 紀伊國屋書店がブログ形式で運営する「書評空間」に、新しい書評を執筆した。今回とりあげたのは、茂呂雄二『なぜ人は書くのか』(東京大学出版会)。原稿用紙換算で9枚ほどの短いものだが、それでも新聞など日本の一般的な書評に比べると、ずいぶん長いはず... 2006.02.06著作・寄稿のお知らせ本を読む
ブログ整備初めてのトラックバック 2月2日、Sammy's Blogの Sammy さんからトラックバックをいただく。記念すべき第一号である。Sammy さんはメディア研究業界(そんなものありはしないが)で「ブログの神様」とよばれている──というのは冗談だが、早くからブログ... 2006.02.04ブログ整備
ブログ整備開設まで(4)──バナー画像やらアーカイヴやら 作業はまだつづく。 (10)テンプレートをカスタマイズしてバナーに画像を貼った。ここに、ブログのURLを貼りつけたい。手許の本を参照してスタイルシートとメインページのテンプレートを書き直すが、これがまた案の定うまくいかない。あれこれ試... 2006.02.03ブログ整備