『論座』3月号は「人文書」特集

『論座』3月号は特集「「人文書」の復興を!」である。特集タイトルの名づけ方のセンスや、記事の内容については、立場によって受け止め方はさまざまだろう。とはいえ、ともかくも総合雑誌が「人文書」にかんして、こんなスタンスで取り上げること自体は、おそらく初めてのことであり、評価されるべきだとおもう。ぼくも寄稿している。ただし、それがこんなことを言う理由なのではありません。念のため。