ワークショップ二日目終了

「なぜ働くのか」を考え表現するワークショップ。いまやわが芸術メディア系列の「夏の風物詩」にして、おもに3年次に経験する「通過儀礼」といって過言ではないかもしれない。

今年は8月9から13日までの日程だ。昨日、二日目が終わった。

運営は4年生たち。現場班(会場の運営を取り仕切る)と記録班(授業過程を記録しウェブ制作)の二班にわかれ、水も漏らさぬ万全の体制で運営してくれている。一カ月以上前から準備を重ねてきた。その努力と高いモチベーションの賜物である。

今年はそれぞれの班にキャラクターがいるのだそうだ。

こちらが現場班キャラ。名前は、学生に教えてもらったのだけど、忘れてしまった。いつも語尾に「ばー」とつけてしゃべる生き物。

記録班キャラは、なぜか2匹並び立ち。