今週末に「〈日常〉とは何か──西欧の場合、日本の場合」という国際シンポジウムがひらかれます。ぼくも登壇します。
- 日にち:12月5日(土)6日(日)
- 場所:青山学院大学 青山キャンパス17号館6階、本多記念国際会議場
- 参加自由、入場無料
詳しい情報は青学のサイトにて(日仏併記)。
シンポジウムの案内:
http://www.cl.aoyama.ac.jp/french/2015/conference/
プログラム(日本語版):
http://www.cl.aoyama.ac.jp/french/2015/conference/quot-programme-j.html
発言要旨集(日本語版):
http://www.cl.aoyama.ac.jp/french/2015/conference/resume-j.html
ぼくの発表は「〈アトラクション〉としての日常──身体とテクノロジーの遊戯」と題するもの。これまで考えてきた〈アトラクション〉の概念を、テクノロジーの浸透した社会における日常性を捉える視座として示すのがミッションです。
発表時間の限られた場で抽象的な主題をたてるのはあまりお利口ではないかもしれないのだが、これを話さなければ登壇の意義はほぼなくなるので。どこまで果たせるだろうか。