いつもはひとりで走っている江戸川ぞいの10kmコースを、今日は《あ》と歩いてみた。
のんびり歩いて2時間くらい。スカイツリーも見えた。頭を雲のなかに突っこみ、半分眠っているみたいだった。
江戸川ぞいは、休日らしく、ジョギングのひとや自転車のひとでにぎわっていた。
右岸(東京側)の河原はグランドなどとしてきれいに整備されている。いつものように野球の試合をやっている横で、フリスビーの大会らしいものがおこなわれていた。
フリスビーをパスしてつなぎ、ゴールへ迫るというものらしい。サッカーのフリスビー版のような感じだ。何チームもあって、それぞれ熱心に試合にとりくんでいた。フリスビーがこんなふうにスポーツとなっていることを初めて知った。
キンモクセイも香りだした。そろそろ秋だろうか。