散歩の思考

エッセイ

緩むと危険

前回まで4回にわたり、花見宴会のようすや、休園中のディズニーにスーツケースを引いてやってくるひとの姿などを見てきた。これらは具体的には3月21日(土)と22日(日)、それに24日(火)に、ぼくが見かけた光景だ。それらの印象をひと言...
わからない風景

ディズニー休園中の舞浜 2

ディズニー休園中の舞浜を見てきた話、そのつづき。 駅前は閑散としていた。ランドへ向かう空中歩道は閉鎖。イクスピアリも閉鎖。春休み期間でありながら、ひとの姿はほとんどない。だが、パークは休園しているというのに、なぜかスーツケー...
わからない風景

ディズニー休園中の舞浜 1

たまたま京葉線に乗っていた。舞浜に差しかかったとき、気がついた。そういえば、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策の自粛の一環で、ディズニーも休園しているのだった。せっかくなので、ようすを見てゆくことにした。 舞浜...
自然の風景

桜を見にゆく 2

土曜日の桜は咲きはじめたばかりといったようすだった。 翌日の日曜日もぽかぽか陽気だった。気温はどんどん上がり、昼過ぎには22℃に達した。東京では桜が満開、史上二番目の早さ、とのこと。 里見公園の桜も、一晩でいき...
自然の風景

桜を見にゆく 1

里見公園まで桜を見にいった。土曜と日曜、二日つづけて。 まず土曜日。桜は、ちょうど咲きはじめたところだった。 ふだんは通りに雪洞が吊され、屋台が出て、芝生広場では出し物があったりしてにぎやかなのだが、今年はそういったイ...
生活の道具

誕生日の芝焼き

前回書いたような事情で、ぽっかり予定があいてしまった。 そこで、庭の芝生を焼くことにした。芝が芽吹く直前のこの時期に芝を焼くのだ。枯れた芝だけでなく、地面に落ちている雑草の種なんかも焼いてしまう。若草山でやっている野焼きみた...
エッセイ

幻の卒業式と誕生日

昨日3月18日は、本来であれば本務校の卒業式のはずだった。しかし、ご多分に漏れずCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の拡大予防対策の一環ということで、中止された。 卒業式の中止は3.11直後のとき以来である。それでも9年前は...
その他の散歩旅

閑散の東海道をゆく

ふだん世間から距離をとるように暮らしているが、それでも無縁というわけにはいかない。前回(「風紀委員と買い占め者——9年目の自粛ムード社会」)も書いたとおり、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)にかかわる自粛ムードの蔓延には、しばし...
エッセイ

風紀委員と買い占め者 —— 9年目の自粛ムード社会

いわゆる「3.11」から9年経った。ぼくたちは再び「自粛ムード」が蔓延する社会のなかにいる。 問題にしたいのは、自粛それ自体というより、自粛ムードについてである。ここでいう「自粛ムード社会」とは、COVID-19(いわゆる新型コロナ...
著作・寄稿のお知らせ

『スノーデン 独白』の書評を執筆

『スノーデン 独白——消せない記録』(河出書房新社)の書評を執筆しました。『週刊読書人』2020年2月28日号に掲載されています。 本書はエドワード・スノーデンの自伝。スノーデンは、アメリカの諜報機関にコンピューター・エンジニアとし...
タイトルとURLをコピーしました