その他のお知らせ

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文化人と博物学者

秋学期が始まって大学へ出たところ、何冊か御本をいただいておりました。ありがとうございました。2点をご紹介します。 まず『文化人とは何か?』(東京書籍)。編者は、大学院の後輩にして若い友人、加島卓・南後由和の両くん。まだ若いのに...
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「埋めて、出す。」展ご案内

友人のさとうゆきさんから「埋めて、出す。」展のご案内をいただきました。本人いわく「人生初のグループ展」なんだそうです(笑)。うまくいきますよう。 みなさんも、どうぞよろしく。 ----------------------...
ゼミ・授業

ネット歌姫うたう

ゼミOGのネット歌姫がイベントに出演します。みなさま、どうぞよしなに。 ライブイベント「コネクト」 2010年6月13日(日)16:30〜@大塚Deepa
ゼミ・授業

盛会御礼

八谷さんの公開講義、おかげさまで盛会でした。八谷さん、そしてご参集くださったみなさん、ありがとうございました。 あとでお話をうかがって驚いたこと。八谷さんはインターハイに出るほどの器械体操の選手だったという。なるほど、だからメーヴェに...
ゼミ・授業

八谷和彦さん公開講義は明日19日

かねて明学のウェブサイトで告知のありますとおり、明日19日(月)、メディアアーティスト八谷和彦さんをお招きして公開講義をおこないます。学内外問わず公開です。なんの偶然か、某省の一団もちらりとお出でになるそうです。入場無料、予約不要。 ...
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『マンガとミュージアムが出会うとき』

村田麻里子(関西大学社会学部)は、大学院の同期のひとり。といっても、ぼくはえらく薹のたった院生だったので年齢はむろん彼女のほうがずっと若いのだが、とくに博士課程時代は水越ゼミただひとりの同期であり、盟友である。 その村田がこの...
本を読む

柴野京子『書棚と平台』

大学院の後輩(というのも失礼な言い方なのだが)柴野京子さんが著書を刊行される。『書棚と平台──出版流通というメディア』(弘文堂)である。書店という空間や、出版流通のしくみそれ自体がどのようにメディアとして機能してきたかを論じる。業界...
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『超克の思想』

岩本真一さん(京都精華大学)からご著書『超克の思想』(水声社、2008年)をご恵贈いただきました。立派な御本です。ありがとうございました。 例の「近代の超克」を軸に、「近代」をめぐる思想的葛藤を近代日本思想史のなかでとらえなお...
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友だちの本

本2冊紹介。どちらも大学院時代からの友人が贈ってくれたもの。献本していただいたのはしばらく前なのだが、ぼくが慌ただしくしていて、御礼を申しあげるのさえすっかり遅くなってしまった。ごめんなさい。 ひとつは水島久光さんと西兼志さんの『...
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ベルナルダ・アルバの家

勤務先の同僚岡本章先生の主宰される錬肉工房が、ロルカの『ベルナルダ・アルバの家』を上演している。昨日、台風の近づくなか初日を観てきた。身体の動きで何かを表象するいわゆる「演技」は消去されている。あるのは、肉体だ。俳優の肉体だけではな...
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