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映画『アバター』

ジェームズ・キャメロン監督12年ぶりの新作。全体に『ターミネーター1/2』のころに戻ったかのようなSFアクション仕立てである。鮮明な3Dかつ全篇CGつかいまくりであるうえ、物語も細部にまで神経がゆきわたっており、じつによくできた娯楽大作だ。...
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映画『バッタ君町に行く』

アニメーション映画史上の傑作とされるフライシャー兄弟の作品である。今回はニュープリントで劇場公開とのことだが、ぼくが観るのは初めてだ。場所は最近ヒューマントラストシネマと名を変えた映画館、観客は7人だった。 まだ長編アニメーション映画...
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映画『キャピタリズム マネーは踊る』

マイケル・ムーア監督が資本主義の本丸に乗り込む! というような勇ましいコピーに「踊らされ」日比谷まで足を運んだ。観客の多くは中高年男性であった。だがぼくとしては、とりあえず大学生こそぜひ鑑賞したほうがいいようにおもう。かれらがこの先剥きだし...
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映画『カールじいさんの空飛ぶ家』

煎じ詰めれば、冒頭の約10分間がすべて、という作品である。 この短い時間で、主人公カールじいさんの75歳にいたる人生を一気に回顧する。むろん漠然とではなく、本作品の主題に即して。この間の台詞はきわめて限定的であり、原則としてアニメーシ...
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映画『こまどり姉妹がやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!』

こまどり姉妹を追ったドキュメンタリー。古くから活躍する二人組の女性演歌歌手である、という以上の知識をほとんどもたないまま観た。 実の姉妹である二人の語る一代記がそのまま物語となる。1938年北海道生まれ。戦時中は樺太に渡っていたことも...
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映画『サディスティック・ミカ・バンド』

2007年の木村カエラ版ミカ・バンドのドキュメンタリー。すでに昨年DVDが発売されているが、大スクリーンで観るに越したことはない。シネカノン有楽町1丁目で、夜一回だけ上映中。加藤和彦追悼ということで、かれの音源を持参すれば割引になる。 ...
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映画『イングロリアス・バスターズ』

クエンティン・タランティーノ監督の新作。任侠+冒険活劇+戦争映画といった趣である。 主役はブラッド・ピットということになっているが、実際にはストーリーラインは三本が併走しており、ピットはそのうちの一本の中心人物という役まわり。残りの二...
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映画『マイケル・ジャクソン This is it』

急逝したマイケル・ジャクソンが準備していたコンサートのリハーサルを収めたドキュメンタリー。冒頭で、元来はマイケルの個人的な記録用として撮影された映像である旨の断りが入る。オーディションから本番直前まで、ほぼ全篇がリハーサルの現場の記録で構成...
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映画『沈まぬ太陽』

いかにも大作である。あの長大な原作をよくまあこの時間内に収めたものだと、まずはプロットワークを誉めたい。御巣鷹編を中心に、アフリカ編と会長室編とをうまく組みあわせ、一本の筋を構築することに成功している。 とはいえ難点も少なくない。スト...
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映画『ピリペンコさんの手づくり潜水艦』

二日間の卒論ゼミ中間発表会を終え、翌日は特別入試の面接だった。終了後イメージフォーラムまで『ピリペンコさんの手づくり潜水艦』を観にいってきた。 内容はまさに題名どおり。ピリペンコさんとは、ウクライナの草原の村に住むおじさん。62歳。年...
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