ゼミ・授業

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大野シンポ初日

今日は明学・芸科の国際シンポ「大野一雄・舞踏と生命」初日。おかげさまで盛会でした。写真は初日最後の対談のようす(辻惟雄・細江英公、司会:山下裕二)。明日もまた正午より。
ゼミ・授業

大野一雄シンポジウム

いよいよ明日から開催。おかげさまで錚々たる登壇者そろい踏みです。 ===== 国際シンポジウム『大野一雄・舞踏と生命』 *関連展示 「大野一雄展・舞踏と生命101」 ■概要 大野一雄氏(1906〜)は、戦前から現代...
メディア論の視座

大学図書館

学長選挙の翌日は京都へ日帰り。大学図書館にかんする勉強会によばれ、話をするためである。 集まってくださったのは、京都近辺の大学図書館ではたらくライブラリアンたち。「ポスト人文書時代において、人文系の学術出版はいかに可能か──「出版」再...
ゼミ・授業

学長選挙

本務校の学長選挙がおこなわれた。この手の行事に参加するのは初めての経験だ。編集者時代にいくつかの出版社に勤めたが、出版社といえども会社だから、ふつう選挙で社長を決めたりはしない(決めてもいいのに)。良し悪しはともかく、大学ならではのしくみで...
その他の散歩旅

札幌

札幌にいる。北大の科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)で授業するためだ。テーマは「伝えるって、どういうこと?」。本来は2限と3限の2コマなのだが、あいだのお昼休みが90分もあるというので、そこも取り込むことにした。簡単なワー...
ゼミ・授業

デジタル・ストーリーテリング@函館

函館にいる。集中講義のためだ。今年もまたデジタル・ストーリーテリングの手法でもって、30-120秒ほどの映像作品制作をおこなっている。制作そのものが目的ではない。制作の過程をとおして、メディアリテラシーを養うことに主眼がある。 ...
著作・寄稿のお知らせ

「ユリイカ」石井桃子特集ほか

「ユリイカ」7月号は石井桃子さんの100歳記念特集だ。 石井さんは1907年生まれというから、レヴィ=ストロースより1歳年長ということになる。ふつうにいえば児童文学者という位置づけになるだろう。同号のアンケートに回答したように...
メディア論の視座

「仕方」の継承

ある授業でレポート課題を出した。与えられたテーマにかんして身近なひとに話を聞き、それをA4一枚にまとめる。簡単なものだ。 提出されたレポートをチェックしていると、いくつかの単語がバラバラとならべられているだけのものが現れた。見出しはお...
その他の散歩旅

フレキャン

「フレキャン」に行ってきた。「フレキャン」とはフレッシャーズキャンプ、つまり新歓合宿の略である。 本務校ではどの学科も、このフレキャンをこの時期におこなう習わしらしい。芸術学科のばあい、一年生と専任教員全員でバスに分乗して、一泊二日か...
ゼミ・授業

ハロウィーン

ハロウィーンである。同じ学科のY教授が授業で仮装大会をするというので、合流させてもらった。 Y教授がハロウィーン仮装大会を実施するのは、今年で四回目。おもに1-2年生を対象とした授業だが、なかにはこのためにわざわざ参加する4年...
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