ドキュメンタリー

メディア論の視座

クジラとカメラ

NHK「クジラと生きる」をみた。Twitterで「ダーウィンが来た」と番組名を混同したツイートを流したが、あれは勘違い。Nスペでした。 イルカ漁を告発的に描いた映画『ザ・コーヴ』に対抗する意図があったのか、太地町のクジラ漁師たちに寄り...
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映画『こまどり姉妹がやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!』

こまどり姉妹を追ったドキュメンタリー。古くから活躍する二人組の女性演歌歌手である、という以上の知識をほとんどもたないまま観た。 実の姉妹である二人の語る一代記がそのまま物語となる。1938年北海道生まれ。戦時中は樺太に渡っていたことも...
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映画『マイケル・ジャクソン This is it』

急逝したマイケル・ジャクソンが準備していたコンサートのリハーサルを収めたドキュメンタリー。冒頭で、元来はマイケルの個人的な記録用として撮影された映像である旨の断りが入る。オーディションから本番直前まで、ほぼ全篇がリハーサルの現場の記録で構成...
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映画『ピリペンコさんの手づくり潜水艦』

二日間の卒論ゼミ中間発表会を終え、翌日は特別入試の面接だった。終了後イメージフォーラムまで『ピリペンコさんの手づくり潜水艦』を観にいってきた。 内容はまさに題名どおり。ピリペンコさんとは、ウクライナの草原の村に住むおじさん。62歳。年...
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映画『マン・オン・ワイヤー』

かれが歩こうと決めたのは、地上411m。マンハッタンにそびえる二本のスカイスクレイパーのあいだにワイヤーを張る。その上で綱渡りしようというのだ。ひとりのフランス人綱渡り師に取り憑いたこんな「妄想」が実現されるまでの過程を、本作品はテンポよく...
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映画『小三治』

柳家小三治師匠のドキュメンタリー。 寄席、楽屋、旅先、稽古場。小三治の出かけるところならどこへでも、カメラがとことこついてゆく。つかず離れず、奇をてらわず、小三治に寄り添いつづける。その間合いがいい。 小三治の口をついて出てくる...
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映画『ザ・ムーン』

アポロ計画をふりかえるドキュメンタリー。同時に、本作品の提供者であるロン・ハワードが監督した『アポロ13』(1995)が、史実にもとづいた劇映画としていかによくできていたかをも教えてれる。 1961年のケネディの演説から始まり...
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映画『ウォー・ダンス──響け僕らの鼓動』

こちらの作品もやはりドキュメンタリー。『ヤング@ハート』(評)が高齢者を対象としていたのにたいして、こちらは子どもたちが主役である。舞台はアフリカ・ウガンダ北部の内戦地帯。内戦孤児など紛争の犠牲になった子どもたちが、音楽やダンスをとおしてア...
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映画『ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢』

とにかく必見である。 ブロードウェイ・ミュージカル『コーラスライン』の2006年再演時のオーディションを追ったドキュメンタリー。邦題は腰が抜けるほどベタだが、そんなことに惑わされてはいけない。ぜひスクリーンで観てほしい。 観終わ...
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映画『ビルマ、パゴダの影で』

昨日は、人文書の書店員さんたちの勉強会で話をさせていただいた。「ポスト人文書空間において「人文書」はいかに可能か」と題して、いま書こうとしている論文の内容を、さわりのところだけなのだけれど、お話しした。参加者はみなひじょうに熱心で、ぼく自身...
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