ガジェットiPadのケース iPadのケースが届いた。ネットで発注してから5週間。DODOcaseという商品で、ドードー鳥の絵をあしらったタグがついている。 iPhoneはケースもプロテクタも何もなしにつかっているが、iPadは大きくて重いので、剝きだし... 2010.08.21ガジェット
著作・寄稿のお知らせ読書人とユリイカ 読書人とユリイカに寄稿した。 読書人は、7月23日発行号掲載「2010年上半期の収穫から」という読書アンケートである。「収穫」などというと偉そうで柄でもないのだけれど、せっかくの機会なので、つぎの3点を選んだ。 小野俊太郎『人... 2010.07.25著作・寄稿のお知らせ
メディア論の視座大学図書館とデジタル化 大学図書館問題研究会のオープンカレッジという催しに講師として参加してきた。大学図書館のライブラリアンや関係者の勉強会のようなものらしい。今回与えられたテーマは、学術情報の電子化と大学図書館、というようなことだった。 講師といってもレク... 2010.07.11メディア論の視座
登壇・レクチャーのお知らせBEAT公開研究会「電子書籍時代の教材」 今日はiPadの日本発売日ですね。こんなシンポジウムに登壇することになりました。明日開催。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ BEAT Seminar 2010年度第1回 BEAT公開研究会 ... 2010.05.28登壇・レクチャーのお知らせ
メディア論の視座iPadと電子書籍(2/2) 読書論といえば従前さまざまな蓄積がなされてきた。それらはそれぞれ、文芸批評や文化研究や認知科学など、基盤とする領域ごとに何系統かにわけられようが、いずれにも共通するのは、読書という一見受け身にみえる行為がじつはどれほど多様で創造的な営みであ... 2010.02.17メディア論の視座
メディア論の視座iPadと電子書籍(1/2) アップルからiPadが発表された。先月末のことだ。あれから二週間以上たつ。 日本の新聞・テレビなど既存マスメディアでは、電子書籍市場がいよいよ活気づくというような図式のなかで語られることが多い。出版業界もだ。米国で好調のアマゾンのKi... 2010.02.14メディア論の視座
メディア論の視座電子ブックの2010年 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 2010年が始まった。今年日本でもブレイクの見込まれるもののひとつが、電子ブックリーダーであり、それに連動するネットサービスである。すでに米国ではアマゾンのKindle... 2010.01.01メディア論の視座