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マルチディスプレイ環境でモニターをまたいで表示する方法

以前にiMac27 5Kをつかってトリプルディスプレイ化した話を書いた。ぼくもそうだけど、マルチディスプレイ環境での使い方は、モニターごとに別々のアプリケーションなりウインドウなりを配置するというものが主流だろう。

ところが先日、拙ブログの読者の方から、三つのディスプレイをまたいで画像やアプリケーションを表示できるのかという趣旨の問い合わせをいただいた。

結論からいえば、できます。

下の写真は、ぼくの環境で、三枚のディスプレイを一体化して表示したもの。純正の「写真」アプリでパノラマ写真を1葉、表示しているのだが、ディスプレイをまたいで映し出されているのが確認していただけるとおもう。

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やり方は簡単である。システム環境設定>Mission Controlから「ディスプレイごとに個別の操作スペース」のチェックをはずす(下の写真の赤線部)。すると「ログアウトが必要」と薄い色で注記が出る。指示どおりいったんログアウトして再度ログインすればよい。解除するときはこの逆。

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注意点は二つほどある。第一に、マルチディスプレイを一体化してしまうと、メニューバーやDockの位置が固定されるということ。もし変更したいのであれば、システム環境設定>ディスプレイ>配置を手動でいじればよいとおもう。第二に、ぼくの環境がまさにそうなのだが、各ディスプレイの解像度(やその他のスペック)が違うばあい、見え方が異なってしまうということだ。また、各ディスプレイのベゼル(枠)も目に入るため、画像が分断されて見えるという点も、気になるひとには気になるかもしれない。

個人的には、ディスプレイをまたいで表示させるようなことは必要としていないので、ふだんは個別に割り振る設定にしている。そればかりか最近はトリプルの必要性を感じることさえあまりなく、ディスプレイは2枚で足りている。あくまでぼくのばあいは、ということですが。

以上ご参考になればさいわいです。

ヨーロッパ周遊のお供、MightySIM

今回はヨーロッパで11カ国、復路の乗り継ぎドーハでもカタールに入国したから、つごう12カ国を転々とした。ふつうならその国のプリペイドSIMを買うのが安いのだろうけど、こんなふうにつぎつぎと国境を越えてゆくような旅には合わない。

そこで今回は、ヨーロッパ周遊向きのプリペイドSIMを日本で調達していった。何種類か出ているみたいだったが、いちばん安くて面倒のなさそうなMightySIMというのにしてみた。

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初期コストはアマゾンでもほぼ最安だったとおもう。ぼくはアフィリエイトをやらない主義なのでリンクは張らないが、気になるひとは検索すればすぐたどり着けるはず。サイズは3形式に対応。iPad miniでつかうためにnanoサイズに切りだした。切り取り線がついているので、金属部分を傷つけないようにさえ気をつけてやれば、そんなに問題ない。

料金はゾーン制だ。ヨーロッパはゾーン1で、33カ国対応だから、たいだいどこでもつかえる。通信単価も三つあるゾーンのなかではもっとも安い。とはいえふつうの単一国内用のプリペイドSIMにくらべればかなり高めではある。具体的な通信コストは公式サイトを見てほしい。

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ぼくは出発前に日本でゾーン2で最小単位の200MBチャージして、まず動作確認をした。日本だとソフトバンクの電波をつかむことがわかった。でも日本じゃ単価が高くなりすぎるので、確認が終わったらさっさとSIMを取り出した。

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ドコモからIIJへ乗り換え

iPhone5Sを買うときにソフトバンクからドコモへ乗り換えた。以来二年と一カ月。この春ようやく二年縛りがあけたので、さっそくMVNOのいわゆる格安SIMへ乗り換えることにした。

まずはドコモへ電話して、MNP予約番号を発行してもらう。ぼくのばあい3台(3回線)あるので、すぐには済まなかった。お願いしたあといったん電話を切り、15分後くらいにあらためて連絡が入った。いちおう「安いプランもあるのでご検討を」と残留を誘われたけど、きっぱりお断りする。先方も半ば形式的な感じだったようにおもう。なおわずかばかり溜まっていたdポイントやドコモポイント(いまだに区別がよくわからん)は熊本大地震義援金に寄付させていただきました。

予約番号をもって有楽町のビックカメラへゆく。ここで「BIC SIM」という名称で扱っているIIJが乗り換え先である。ぼくの香港版iPad mini(セルラー)は国内ではビッグローブの格安SIM(データ通信専用の最安プラン3GB900円+税)をつかっており、これまでとくに大きな問題はない。今回IIJにしたのは、老舗ということもあるけど、3回線まとめてファミリーシェアプランというのに申し込むためだ。

ファミリーシェアプランは毎月の上限は10GB(3回線合計で)。過去の実績からしてこの範囲でおおむね収まるはず。料金は、音声通話付きのSIM3枚分をまとめて税込月額だいたい5000円ちょっとで収まるみたいだ。ドコモの1台分料金が7000円弱だったから、1/3以下にまで下がる(はず)。助かります。その他ドコモとIIJにそれぞれ手数料みたいなものがいくらかずつ生じる。なおドコモは解約対象月のため違約金は発生せず。

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カウンターで申し込み、SIMが発行されるまで、一時間半くらいかかった。

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My Transportでシンガポール路線バスの旅

シンガポールでプリペイドSIMカードを手に入れた話を前々回に書いた。でもそれは、よくあるような出先からSNSに投稿したりするためではない。そういうことは、ぼくはしない主義だ。そうではなく、路線バスをつかうためである。

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シンガポールのちいさな国内を縦横に無数の路線バスが走っている。路線バスを活用すればどこへだって行けるといっても過言ではないほどだ。しかしながら、土地勘のない旅行者にはハードルが高すぎる。時刻表もなければ、はっきりしたルート図もない。

バス停では、停車するバスの番号やバス停のリストはあるが、文字情報だけだから地理を知らなければ具体的な場所がイメージできない。ごく稀に、下の写真のような系統図が掲げられていることはある。しかしこれもまた、相当詳しくないかぎり、地理的なイメージとして脳内変換して理解するのはむずかしい。

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そこで出番となるのが(一部の)旅行者によく知られたアプリケーション、My Transportだ。ぼくがつかっているのはiPhone/iPad版だが、アンドロイド版もある。いずれも無料。

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シンガポールでプリペイドSIMカードを買う

先月もシンガポールへいってきた。今年になって二度目だ。

手元にあった現地のプリペイドSIMカードを持参した。ぼくのiPad miniは香港版なのでSIMフリーなのだ。SIMカードを調達したのは前回1月の渡航時である。いまどきめずらしくもない話だが、調達方法などメモ代わりに書きとめておく。

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いくつかあるシンガポールの通信会社のうち、ぼくが選んだのはM1である。理由はとくにない。結論を先に書いておくと、LTEでストレスなくアクセスできたし、値段もリーズナブル。買わない理由はありません。

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