雪の朝自然の風景 2010.04.25 2008.01.17布団のなかで鏡餅のように丸まっていた三男が、むくりと起きあがるなり言った。「白いよ、雪だ」。夜のあいだに降ったのだ。ほんのうっすら。積雪量は 1cm くらいか。白くなっているのは、屋根や木々の葉や冬枯れの芝生の上。庭石や道路の上はもう雪は融け、黒く濡れている。健診のある《あ》を筆頭に、長男、次男とつぎつぎ家を出た。最後に残った三男も、保育園に向かう時間だ。一緒に表に出ると、庭が足跡だらけだった。ゾゾに会ったプーみたいと三男が笑った。すると、きみがコブタってことだな。シェアFacebookTwitter印刷メールアドレス