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映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』のススメ

前回まで『FAKE』をとりあげたのにつづき、これもドキュメンタリー。でも様子はだいぶちがう。 シンプルでストレートで明るい。良し悪しはともかく、マイケル・ムーアのこの明るさは他ではなかなか真似できないだろう。 なお内容には触れな...
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映画『FAKE』のラストショットについて 3/3

映画『FAKE』のラストショットについての話の第3回(最終回)です。 話の都合上ラストの部分に触れていますので、この先を読むかどうかは各自ご判断ください。 本文は「つづきを読む」をクリックすることで表示されるようタグを打ってあり...
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映画『FAKE』のラストショットについて 2/3

映画『FAKE』のラストショットについての話の続き。前回はこちら。 なお話の都合上ラストの部分に触れていますので、この先を読むかどうかは各自ご判断ください。 本文は「つづきを読む」をクリックすることで表示されるようタグを打ってあ...
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映画『FAKE』のラストショットについて 1/3

後味の悪い映画である。映画『FAKE』(森達也監督)。人が悪いといってもよい。否定的にいっているのではない。迷っているなら観たらよいということだから。 ラスト12分間は衝撃だ、口外無用というようなことがいわれているらしい。むろん、そう...
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スターウォーズ フォースの覚醒

『スターウォーズ フォースの覚醒』を観てきた。 米国の批評もおおむね好評、世界中でお客さんもずいぶん入っているらしい。それもまあうなづけなくもないという出来ばえである。 旧新両三部作のあとの新しい『スターウォーズ』。しか...
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映画『日本のいちばん長い日』

公開中の映画『日本のいちばん長い日』(原田眞人監督)を観た。どうしたって、岡本喜八監督の同名作(1967年)と引き比べてしまう。 ディテールなどに力を入れていることはよくわかるし、昭和天皇をあえて正面から描こうとしているというチャレン...
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ジャージーボーイズ

三回観た。この年代の日本人観客としては、まあ珍しい部類に入るだろう。 観ていて、だいたいの曲がおおむねうたえることに気づき(声を出さないようにしてうたっていたわけだが)、じぶんでもおどろいた。 なにしろフランキー・ヴァリとフォー...
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不在の主人公──『夢と狂気の王国』

『かぐや姫の物語』について前回書いたわけだが、それを観たときよりもさらに少し前に、砂田麻美監督の『夢と狂気の王国』を観た。 ジブリ潜入もののドキュメンタリー映画だ。──というと、べつに珍しくもないのだが、映画公開時になると必ずNHKあ...
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過ちを犯すこと──『かぐや姫の物語』

しばらく前のことだが、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』を観た。 おもしろいなとおもったのは、登場する人間たちがみな過ちを犯すことである。 広告のコピーでは「姫の犯した罰と罪」ということになっているが、罪を犯すのは主人公のかぐや姫だ...
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映画『そして父になる』

すばらしい作品だった。 ひとは、あらかじめ誰かであるのではなく、ひととのかかわりのなかで何者かになってゆくのだということを、ていねいに描く。それも、劇的な出来事というよりも、ごくごくありふれた日常的なディテールの淡々とした積み重ねによ...
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