メディア論の視座地層処分のシンポジウムへいこうか思案中 原発PR施設について、書きます書きますといいながら、なかなかうまくまとめられず苦闘中なのだけど、それでもしつこく調べたり考えたりしている。ちかぢか地層処分にかんする一般向けのシンポジウムをNUMO(原子力発電環境整備機構)がひらくという。そ... 2016.04.26メディア論の視座
その他のお知らせ日本赤十字の熊本地震義援金へJCBカードから寄付する方法 熊本および大分をおそったこのたびの地震で被災された方がたに衷心よりお見舞い申しあげます。 日本赤十字社の「平成28年度熊本地震災害義援金」へ寄付しようと、ふつうにアクセスすると、つぎのページにたどり着きます。 しかしながらこ... 2016.04.21その他のお知らせ
メディア論の視座嘘つきはむずかしい――ウソ・メディア史 前回はエイプリルフール・ネタについて書いた。その続き。 エイプリルフールは一年に一度だけ嘘をついても道徳的に咎められない日、ということだそうだ。「これは嘘ですから」という安全な枠組みが保証されている嘘なら許容されるということであり、そ... 2016.04.13メディア論の視座ゼミ・授業
メディア論の視座エイプリルフール・ネタについて エイプリルフールに各企業がこぞってネタを競うようになったのは、いつごろからだろうか。BBCの例など古くから有名だけど、いまや日本でもにぎやかだ。悪い話ではない。今年(2016年)わりに気に入ったのは、ロームという半導体メーカーの「運命センシ... 2016.04.11メディア論の視座
ディフェンダー110見かけだけで判断するのは 「高価買取」と記された紙が、ディフェンダーのワイパーブレードにはさんであるのを見つけた。引き取り無料、廃車手続きもします、みたいな内容だった。 向こうもお仕事だから、あまり深く考えずに配りまくっているのだろうけど、もしかして、... 2016.04.08ディフェンダー110
自然の風景今年の桜の二週間 今日の雨で桜はだいぶ散ってしまったけれど、今年はずいぶん長く愉しむことができたようにおもう。 3月26日には、まだ開花したばかり。 公園にいくと、こんな案内が出ていた。 ところが一週間後には、このにぎわい。... 2016.04.07自然の風景
ゼミ・授業メディア系列10周年 ぼくが明学に着任してからまる10年がすぎた。それはつまり、芸術学科に芸術メディア系列が新設されて10周年ということでもある。 この間、学内外ではさまざまなことがあった。そんななかで、よくここまでやってこられたなというのが率直な気持ちだ... 2016.04.05ゼミ・授業
その他のお知らせ山形の空間芸術研究所 建築家の矢野英裕さんは、安藤忠雄先生の東大での講義をまとめたご著書『建築を語る』の編集をしたときの安藤事務所側の担当者だった。一緒に苦楽を共にしたというと大げさかもしれないが、あの本ができるにあたって矢野さんが大車輪で活躍されたことはまちが... 2016.03.30その他のお知らせ
エッセイ木村秀雄先生最終講義 木村秀雄先生の最終講義を聴講してきた。会場の大教室には大勢の参加者が詰めかけていた。現役の院生たちだろうか、若いひとの姿もけっこう目に付いた。 木村先生は、アマゾンやアンデスの先住民族を対象に長年フィールドワークをされてきた文... 2016.03.28エッセイ
その他の乗りもの夜間飛行 高度1万1000メートル。窓の外は一面の星空だった。 クアラルンプールを離陸して二時間後、機はベトナムの東側、南シナ海の上空の飛行していた。 晴れて月も出ていない夜だった。夜空いっぱいに大小の光の粒子がひろがっていた。天の川も見... 2016.03.25その他の乗りもの2016クアラルンプール