市川

エッセイ

雪の朝

市川にも雪が降った。 朝、《くんくん》がひとりで起き、着替えて出ていった。めずらしいこともあるものだとおもっていたら、すぐに戻ってきて、「雪ふってるよ!」といった。窓の外をみると、かなりの勢いで白いものが舞っている。いましがた...
その他の散歩旅

ふなばし三番瀬海浜公園

ふなばし三番瀬海浜公園へ行ってみた。 湾岸道路の下をくぐり、工場や倉庫がたちならぶ埋立地を突っきって、いちばん奥にある。休園日だったので、 テニスコートや食堂などの施設は閉鎖。園内はがらんとしていた。潮干狩りの時季などたいへん...
わからない風景

ちーばくん国体

千葉国体が開催中である。わが市川市ではハンドボールの試合がおこなわれているらしい。会場は近所の体育館だ。先日《なな》が小学校から試合の見学に行った。平日午前中だから、動員という意味あいもあったのではないか。でも《なな》は初めて見るハンドボー...
エッセイ

尾根道再訪

先日松戸へ行くときにとおった古道を、《あ》と一緒にもう一度歩いてみた。 道は尾根筋を走っており、松戸方向に向かって右側(東側)にだけ農家があるのは、南東方面の谷筋にひらけた傾斜地を望むからであろう。 庚申塔を眺めてから谷筋の道に...
生活の風景

青面金剛

松戸に用ができたので、歩いてゆくことにした。小一時間かかる。 表通りから一本入った住宅地のあいだを抜ける。市川のほかの多くの道と同様、狭くて、自動車ならすれ違いに難儀するが、歩くにはぐあいがいい。さいわい猛暑の日中だったせいか...
生活の風景

青パト

青パトの当番で、小学校の学区をひとまわりしてきた。 青パトというのは市が募っているボランティアだ。小学校に配備されている市の公用車(といっても簡素な軽だが)に青色燈を載せて、学区内をパトロールする。子どもの安全というのが目的だ...
エッセイ

ひぐらし

いつのまにか日の暮れが早くなった。夏至のころは午後7時をすぎてもなお明るかった。ところが昨夕、窓外の暗さに気づいて時計をみると、午後7時5分だった。 子どものころから、お盆の時期は夏休みも佳境というイメージがあった。日が暮れるまで遊ん...
空と雲と光

夏空

ゼミ合宿は充実のうちに終了した。それにしても修善寺は暑かった。都内と大差ないほどだった。 最終日は朝からきれいに晴れわたった。夏の空に夏の雲が浮かび、そこから強烈な陽射しが吹き出てくる。日の高さは盛夏のそれだ。だが奇妙なことに...
生活の風景

まぶしい草野球

6年生になったばかりのある日、《なな》は突然、子供会の野球部に入部した。以来ほぼ毎週末、熱心に野球の練習に明け暮れている。その試合があるというので、見にいった。 行く先は、江戸川河口ちかく。巨大なパワーショベルやダンプトラック...
メディア論の視座

トランスカルチュラル花笠音頭

運動会ネタもうひとつ。 小学校の運動会では学年ごとに競技と演技がある。《くんくん》の学年の演技は花笠音頭だった。毎年おなじみのレパートリーなのだ。そして毎年これを見るたびに疑問におもう。そもそも千葉の小学生がなぜ運動会で山形の民謡を踊...
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