単管パイプで薪小屋をつくった 薪小屋を自作した。ホームセンターで買ってきた単管パイプ製である。 つくり始めたのはGWごろだったろうか。時間を見つけては少しずつ作業してきたので、遅々として進まなかったのだが、先日ポリカーボネードで屋根を葺いて、ようやく完成と... 2015.08.30
その他の散歩旅母校をのぞく 先日名古屋に帰ったおり、一時間ほど待機しなければならなくなった。たまたますぐ近所に、ぼくと《あ》のかよった高校があったので、ちょっとだけのぞいてみることにした。じつに30年以上ぶり。 校舎はしばらく前に建て替えられていた。正面玄関のあ... 2015.08.28その他の散歩旅
ディフェンダー110ディフェンダーのクラッチマスターシリンダーなどを交換 昨年末のことだから、もう丸8カ月も前のことになる。 名古屋に帰省した折り、ディフェンダーのクラッチが妙に遠いことに気がついた。ペダルを床近くまで踏み込まないと、クラッチが切れない。そのペダルは、筋トレ用具かと言いたくなるようないつもの... 2015.08.26ディフェンダー110
サイト整備サイトにスマートフォン対策を施した はじめに このブログ「散歩の思考」のほか、ぼくは二つのサイトを運営している。ゼミの別館サイト「hajimedia.net」と、旅の記録をまとめておく「さんぽのしっぽ」である。これら二つのサイトについて、このたびレスポンシブ化をはかり、... 2015.08.24サイト整備
著作・寄稿のお知らせ『大学生のためのメディアリテラシー・トレーニング』見本出来 おかげさまで『大学生のためのメディアリテラシー・トレーニング』(村田麻里子さんとの共編著、三省堂)の見本ができあがった。さっそく版元から送られてきた。 箱入りである。テキスト編の冊子と、別冊トレーニングシートの二分冊となってい... 2015.08.22著作・寄稿のお知らせ
著作・寄稿のお知らせシリーズ〈本の文化史〉の書評を書きました 『週刊読書人』2015年8月14日号にシリーズ〈本の文化史〉(平凡社)の書評を寄稿させていただきました。対象としたのは、第1巻『読書と読者』(横田冬彦編)と第2巻『書籍の宇宙』(鈴木俊幸編)です。機会あればご笑覧ください。 2015.08.21著作・寄稿のお知らせ本を読む
その他の散歩旅工場見学 ゼミ生たちが企画した工場見学に、ぼくも参加してきた。キッコーマンの「もの知りしょうゆ館」。東武野田線の野田市駅ちかくにあり、ぼくは以前にも一度いったことがある。今回はディフェンダーで出かけていった。 蛇口をひねると醤油が出るといわれる... 2015.08.20その他の散歩旅ゼミ・授業
メディア論の視座「負けっぷりよく負ける」こと 前回の記事で映画『日本のいちばん長い日』について触れたが、そこで山崎努が熱演している終戦内閣の首相鈴木貫太郎は、1967年の岡本喜八監督の同名作では笠智衆が演じていた。 鈴木貫太郎がどういうひとか、その来歴の概略は、調べればすぐにわか... 2015.08.18メディア論の視座
映画を観る映画『日本のいちばん長い日』 公開中の映画『日本のいちばん長い日』(原田眞人監督)を観た。どうしたって、岡本喜八監督の同名作(1967年)と引き比べてしまう。 ディテールなどに力を入れていることはよくわかるし、昭和天皇をあえて正面から描こうとしているというチャレン... 2015.08.17映画を観る
メディア論の視座70年という時間を感じてみる 「戦後70年」という定型句をよく目にする。なにをもって「終戦」とするかには諸説あるようだが、ともあれ戦争終結を告げるいわゆる玉音放送のなされた日から70年が経過したことは事実である。 70年間とは、どのくらいの時間なのだろうか。ぼく自... 2015.08.16メディア論の視座