2015-08

単管パイプで薪小屋をつくった

薪小屋を自作した。ホームセンターで買ってきた単管パイプ製である。 つくり始めたのはGWごろだったろうか。時間を見つけては少しずつ作業してきたので、遅々として進まなかったのだが、先日ポリカーボネードで屋根を葺いて、ようやく完成と...
その他の散歩旅

母校をのぞく

先日名古屋に帰ったおり、一時間ほど待機しなければならなくなった。たまたますぐ近所に、ぼくと《あ》のかよった高校があったので、ちょっとだけのぞいてみることにした。じつに30年以上ぶり。 校舎はしばらく前に建て替えられていた。正面玄関のあ...
ディフェンダー110

ディフェンダーのクラッチマスターシリンダーなどを交換

昨年末のことだから、もう丸8カ月も前のことになる。 名古屋に帰省した折り、ディフェンダーのクラッチが妙に遠いことに気がついた。ペダルを床近くまで踏み込まないと、クラッチが切れない。そのペダルは、筋トレ用具かと言いたくなるようないつもの...
サイト整備

サイトにスマートフォン対策を施した

はじめに このブログ「散歩の思考」のほか、ぼくは二つのサイトを運営している。ゼミの別館サイト「hajimedia.net」と、旅の記録をまとめておく「さんぽのしっぽ」である。これら二つのサイトについて、このたびレスポンシブ化をはかり、...
著作・寄稿のお知らせ

『大学生のためのメディアリテラシー・トレーニング』見本出来

おかげさまで『大学生のためのメディアリテラシー・トレーニング』(村田麻里子さんとの共編著、三省堂)の見本ができあがった。さっそく版元から送られてきた。 箱入りである。テキスト編の冊子と、別冊トレーニングシートの二分冊となってい...
著作・寄稿のお知らせ

シリーズ〈本の文化史〉の書評を書きました

『週刊読書人』2015年8月14日号にシリーズ〈本の文化史〉(平凡社)の書評を寄稿させていただきました。対象としたのは、第1巻『読書と読者』(横田冬彦編)と第2巻『書籍の宇宙』(鈴木俊幸編)です。機会あればご笑覧ください。
その他の散歩旅

工場見学

ゼミ生たちが企画した工場見学に、ぼくも参加してきた。キッコーマンの「もの知りしょうゆ館」。東武野田線の野田市駅ちかくにあり、ぼくは以前にも一度いったことがある。今回はディフェンダーで出かけていった。 蛇口をひねると醤油が出るといわれる...
メディア論の視座

「負けっぷりよく負ける」こと

前回の記事で映画『日本のいちばん長い日』について触れたが、そこで山崎努が熱演している終戦内閣の首相鈴木貫太郎は、1967年の岡本喜八監督の同名作では笠智衆が演じていた。 鈴木貫太郎がどういうひとか、その来歴の概略は、調べればすぐにわか...
映画を観る

映画『日本のいちばん長い日』

公開中の映画『日本のいちばん長い日』(原田眞人監督)を観た。どうしたって、岡本喜八監督の同名作(1967年)と引き比べてしまう。 ディテールなどに力を入れていることはよくわかるし、昭和天皇をあえて正面から描こうとしているというチャレン...
メディア論の視座

70年という時間を感じてみる

「戦後70年」という定型句をよく目にする。なにをもって「終戦」とするかには諸説あるようだが、ともあれ戦争終結を告げるいわゆる玉音放送のなされた日から70年が経過したことは事実である。 70年間とは、どのくらいの時間なのだろうか。ぼく自...
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