アサヒ・アートスクエア2016年3月で閉館

坂田太郎さんからご案内いただきましたので転載します。
アサヒ・アートスクエア、今春で閉館しちゃうんですね。

バージョン 2

===以下、転載===

昨年、ホームページにてご案内致しましたが、
施設老朽化のためアサヒ・アートスクエアが2016年3月で閉館することになりました。
これまでご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。

現在、アサヒ・アートスクエアでの最後の展覧会となります
「佐藤万絵子展  机の下でラブレター(ポストを焦がれて)」を開催中です。
http://maekosato.com/exhibition/

一人の女性作家が、絵画と格闘しながら、
アサヒ・アートスクエアの大空間を絵画世界へと変容させる、
ダイナミックなインスタレーション作品を制作・発表しています。

特設ウェブサイト(http://maekosato.com/exhibition/)では、
展覧会のみどころ、イベント情報のほか、作家インタビュー、
学芸員より寄せられたテキストなどお楽しみいただけます。

アサヒ・アートスクエアのユニークな大空間を使った最後の展覧会、
ぜひこの機会にご覧いただけましたら幸いです。

それではどうぞよろしくお願いいたします。

————————————————-
ご案内

◎佐藤万絵子展  机の下でラブレター(ポストを焦がれて)
会期:2016年1月9日[土]〜30日[土]
会場:アサヒ・アートスクエア
詳細:http://maekosato.com/exhibition/
*上記URLにて、展覧会のみどころ、イベント情報、作家インタビュー、寄稿文などご覧いただけます。

・アーティスト・トーク
日時:1月24日[日]15:45 開場/16:00 開演(18:00 終了予定)
出演:佐藤万絵子(美術家)×島貫泰介(美術ライター)

・ギャラリー・ツアー
日時:1月29日[金]19:00-、30日[土]11:30-  *各回30〜40分を予定
案内:佐藤万絵子(美術家)ほか

・アーティスト ステートメント
私のこれまでの18年間、そこにはいつも描線があった。それは、ひととつながる共通言語としては成り立ち得ない「届かぬラブレター」の蓄積であったとはいえまいか。今はもう描けない描線……過去の「届かぬラブレター」を包み込みながら、破り続けるしぐさを見つけろ。これからの私の絵に必要な建築法を、1月のアサヒ・アートスクエアでの個展で、初めて立ち上げる。
(2014年10月 佐藤万絵子)
————————————————-


坂田太郎 Taro Sakata
アサヒ・アートスクエア サポートスタッフ http://asahiartsquare.org

タイトルとURLをコピーしました